現代文化学部

子ども発達教育学科

Department of Child Development and Education

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めざすは子どもの未来のサポーター
子ども発達教育学科は開設から10年目を迎えました

個性豊かな実力派教員が、「子どもたちの成長、学びを、深い愛情を持って支援することで社会への貢献を志す人」に対し、必要な専門性と実践力を育成します。 特に、若手小学校教員の養成という社会的ニーズに応えるために、学校現場で強く求められている即戦力を備えた小学校教員を輩出したいと考えています。

「平成29年度 教員の資質向上のための研修プログラム開発支援事業」に採択されました [詳細]


求める学生像

子どもたちの成長、学びを、深い愛情を持って支援することで社会への貢献を志す人

教育目標

  • 小学校教員の養成を中心としながら、幼稚園教員、保育士、子ども教育産業など幅広い分野での活躍をめざす人も含め、地域社会の発展に貢献できる人材を育てます。
  • 人間の発達において重要な乳幼児期から児童期の子どもについて、さまざまな視点から学修した、子どもたちの成長と学びを支援するためのプロを育てます。
  • 総合的に学び、子どもの豊かな成長発達を支援・指導するために必要な専門性と実践力を育成し、地域社会の発展に貢献できる人材を育てます。

学科の特色

夢の実現に向けたきめ細かな指導とバックアップ。

  • 国私立大学での教員養成、国立大学附属学校での教育実践研究および実習指導、公立学校での教育実践および学校経営等、経験豊富な総勢14名のスタッフがそろっています。
  • 学生の「教員になる!」という夢の実現に向け、教員採用試験への合格をめざした全面的バックアップ体制を整えています。加えて、保育士・幼稚園教諭等の公務員試験への合格をめざした 体制も整えています。

学科主任
緒方 満 教授

<主な担当科目>
○音楽Ⅰ・Ⅱ
○音楽科教育法

本学科が新設されて10年目を迎えました。本学科出身の卒業生が、小学校教員、 幼稚園教員、保育士として数多く広島県・市を中心に活躍し始めました。2017年度、 現役学生の小学校教員採用試験合格者数は22名、公立保育士採用試験合格者数は 4名と着実な実績をあげています。「子どものサポーター」を本気で生涯の仕事 にしようと志すみなさん、是非、子ども発達教育学科の扉を叩いてみてください。 心からお待ちしています。

卒業生からのメッセージ

保育士になる夢が叶いました。

勤務先:広島市立大河保育園
'17年卒 池岡 初音さん
比治山女子高等学校出身

 現在は1歳児の高月齢クラスを担当しています。2名の同僚の保育士さんと協力して子どもたちの保育をしています。新任保育士のため、まだまだ学ぶことが多いですが、同僚の保育士さんに助けられながら、保育計画を立てたりもしています。
 保育士を目指したきっかけは、中学校での職場体験で保育所を訪問したことでした。それ以来、ずっと保育士になりたくて、子ども発達教育学科に入学しました。

子ども発達教育学科で頑張ったこと

 専門の授業がとても役立っています。保育士になった現在でも、教科書や授業ノートを読み返して、仕事に活かしています。
 保育所でのボランティア活動も頑張りました。ボランティア活動を通して、保育園の様子や、子どもが育っていく様子を実際に見ることができたことは貴重な体験でした。
 公立保育園の採用試験対策も役に立ちました。採用試験対策を繰り返していく中で、保育に必要な知識や技能を磨くだけでなく、自分なりの子ども観や保育観を明確にしていくことが出来ました。

後輩の皆さんへ

 まずは日々の授業を大切にしてください。子ども発達教育学科の授業は保育士としての仕事に役立つ内容が多く含まれています。また、手遊びなど、幅広い年齢層の子どもの前で実演できるものを沢山身につけておいてください。職場に出ると学ぶ機会が少なくなるため、子ども発達教育学科に在学中にできるだけ多くのことを学んでください。

子どもが頑張っているから頑張れます。

勤務先:広島市立戸坂小学校
'17年卒 池尾 裕貴さん
広島県立観音高等学校出身

 4月から2年生30名のクラスの担任をしています。また学校では保健体育部に所属し、校内の安全点検や子どもたちの体力測定データの整理なども行っています。受け持っている子どもたちはかわいいだけでなく、思った以上に力があり、必死に頑張る姿に日々感動しています。
 小学校教員を目指したきっかけは、小学校時代に出会った先生方に憧れたからです。小学生だった私にとって、一番身近で一番頼れる存在が小学校の先生でした。きちんとした先生や、おおらかな先生、ジョークの上手い先生など、多彩な先生に囲まれて育ちました。そんな先生方の一員になりたくて子ども発達教育学科を選びました。

子ども発達教育学科で頑張ったこと

 やはり専門の授業ですね。小学校教員になって授業をしていると、大学の授業で先生がおっしゃっていたことはこれなんだ!と気づくことがよくあります。
 ボランティア活動を通して、教員としての基本である子どもとの関わり方を学びました。また、成人式の実行委員等の様々な活動に参加することで、一歩前に踏み出す勇気を学びました。ゼミでのマラソン大会に出場したことなどもいい思い出です。
 採用試験対策も頑張りました。自分一人だと何度も諦めてしまいそうでしたが、同期の友人がいたことで最後まで頑張ることができました。お互いに教えあったりすることで、単調になりがちな勉強も楽しくやることができました。

後輩の皆さんへ

 小学校教員ですから勉強することは当然ですが、それ以外に自分にしかない強みを持ってください。私の場合はコミュニケーション力です。現在も同期や職場の先輩と気軽に話すことができるおかげで、色々なことを学んでいます。
 一方、教員になってみると、まとまった時間があまりとれなくなりました。学生時代は自由になる時間がたくさんあるので、今しかできないことにチャレンジしてください。小学校でも英語の授業が始まるので、夏休みとかに海外研修に行くのもいいですね。

カリキュラム

修得できる免許・資格・称号

  • 小学校教諭一種免許状
  • 幼稚園教諭一種免許状
  • 保育士資格
  • 学校図書館司書教諭資格

将来の進路

(主な進路)

  • 小学校教諭:広島県広島市、山口県、島根県、福岡市、東京都、堺市
  • 公立保育士・広島市、府中市、東広島市、呉市、廿日市市、東京都
  • 私立幼稚園・保育所・認定こども園:広島県内、福岡市
  • 地方公務員:島根県警、呉市消防士
  • 一般企業
  • 進学:広島大学特別支援専攻科、比治山大学社会臨床心理学研究科、子ども発達教育学専攻科

オススメ授業

教科授業研究A・B・C

 小学校実習予定者を対象に、児童の実態に即した指導案作成、模擬授業の実施、および批評会等を通して、授業の主体者としての自覚を高めるとともに、発声、板書、発問、評価等における授業実践力の向上を徹底的に図ります。

保育実践研究

 模擬保育等を通して、保育の体感を高めるとともに、保育実践に必要な様々な能力を実践的に養っていきます。あそびを発想、展開、指導し、保育を企画、実践、省察することを通して、あそび指導力や保育企画力を磨いていきます。

乳児保育

 乳児の発達を保障していくために、0歳〜3歳までの乳児を対象とした保育の意義や役割、必要となる知識や技能について学習します。ビデオ教材の活用、現場での保育体験、遊具の制作などを通して、乳児保育への理解と実践力を身につけます。

保育・教職実践演習

 保育者・教育者として必要な実践的な能力の向上に向けて、現場でのフィールドワーク等を行います。また、保育者や小学校教員として活躍している卒業生を招いて、初任者としての体験や保育・教育現場の現状を把握する場も設定します。