短期大学部

幼児教育科

Department of Early Childhood Education
先輩メッセージカリキュラム修得できる免許・資格・称号将来の進路ブログKiss

子どものこころに寄り添う人になる

付属幼稚園が隣接しているという最高の環境のもとで、「子どもがスキ!保育がスキ!自分がスキ!」と自信を持って言える保育者を育てます。

求める学生像

子どもが好きで、幼児教育を学ぶ意欲を持ち、保育者を強く志す人

教育目標

輝く瞳に出会うために自分自身を磨く。

本学科の目標は、"教育する「人」の育成"です。乳幼児期の保育は人間形成・生きる力の基礎を培うために大切であり、幅広い知識、豊かな感性、創造力、表現力、優れた保育技術を備えた実践力を持つ保育者の育成をめざします。

学科の特色

充実した実習から生まれる、保育者としての自覚

付属幼稚園や学外施設などでの豊富な実習で保育者としての自覚と意欲が芽生え、専門の勉強に効果的に結びつけています。学内においても、ビデオ教材やロールプレイ、ティームティーチングなどユニークな授業がいっぱいです。

学科主任
鈴木 隆男 教授

<主な担当科目>
○教育心理学
○発達心理学

幼児教育科では、「子どもを知る」「保育を知る」「自分を知る」を基本に、保育の専門家としての学びを深めていきます。また、2年間で50日を越える実習があり、学内での学びを実践的な力に変えていきます。これらの学びを通じて、自分の描いた理想の保育者像が現実のものとなるように、着実に歩んでいってほしいと願っています。

在学生からのメッセージ

子どもたち一人ひとりの気持ちを受け止められる保育士になりたい。

2年
久留米 明美さん
広島県瀬戸内高等学校出身

50日間を超える実習や、バーチャル保育室・カンファレンスルームをはじめとする充実の施設が揃っていることに魅力を感じ、比治山大学短期大学部の幼児教育科に入学しました。学科では1年次から、幼稚園や保育所などでの実習に参加でき、先生方の指導の様子を間近に見ることができました。このように実際に経験し、学んだ知識は私にとってかけがえのない財産になっていると感じています。今後は、さらに実践を積み重ね、子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添える保育士になりたいと思います。

≪夢をサポートするプログラム≫

「保育者論」

この授業を担当されている先生は、もともと幼稚園で園長をされていた方です。実際の現場を知り尽くした先生のお話は、どれも興味深いものばかりで、私は、先生のお話をとおして、保育者としての心構えをしっかりと学ぶことができたと感じています。

卒業生紹介

子どもたちの気持ちを受け止め、理解し、必要な援助ができる保育士をめざします。

勤務先:社会福祉法人IGL学園福祉会 美鈴が丘サムエル保育園
'10年卒
馬場 瀬里香さん 広島市立美鈴が丘高等学校出身

現在は、保育士として1・2歳児の子どもたちの保育を担当しています。そんな仕事において役立っていることは、短大での50日間を超える実習で得た知識やスキルです。実習では毎日日誌を提出するのですが、そこに書いてくださる先生方からのアドバイスひとつひとつが、現在の仕事においても役立っています。また、保育士の皆さんがどのように子どもたちに声掛けをされているかを見ることができたことは、大きな財産となっています。これらの経験を活かし、これからは、子どもたちの気持ちを受け止めながら、理解することができる保育者をめざし、頑張っていきます。

わたしの卒業研究

「ミュージカル~不思議の国のアリス~」

幼児教育科の卒業研究発表会は、「わ・あい~コンセールひじやま~」と題し、地域の子どもたちや保護者の方にもお越しいただき、公共施設で実施されます。私は、そこで「不思議の国のアリス」をテーマにしたミュージカルを行いました。過去に出版されている本やビデオなどを参考に、子どもたちが楽しめる舞台づくりを研究し、練習を重ねていくことで、ゼロから物事を作りあげる達成感を味わうことができました。

学科で身につけたスキル

  • 保育の知識

    子どもの発達、季節の歌・絵本など保育に関わる様々な知識を身につけました。

  • 子どもとの関わり方

    実習をとおして、保育者として子どもとの関わり方を身をもって学びました。

  • ピアノ

    保育士として必要なスキル、「ピアノ」をとことん練習する環境に恵まれました。

学科での実習をとおして、幼稚園教諭としての礎を築くことができました。

勤務先:宗教法人 法縁寺 本川幼稚園
'12年卒
坪井 萌美さん 広島県立広島観音高等学校出身

もともと入学前までは、保育士をめざしていました。しかし、保育所や施設、幼稚園でそれぞれ充実した実習ができたおかげで、幼稚園教諭という仕事の楽しさと厳しさを知り、その道に進むことを決めました。実習において身につけたことのひとつに「使える知識」があります。例えば、実技ひとつでも「知っている」だけでなく「使える」ことが大切だと思うのです。今後は、学科での学びを活かして、子どもたちの気持ちに寄り添い、常に笑顔で優しく接してあげられるように頑張っていきたいと思っています。

わたしの卒業研究

「仮装大賞と保育のつながり」

約半年に一度、放送されている「仮装大賞」には、小物づくりや表現方法など、保育につながる点が沢山あります。そこで、私たちは実際に出場することで、保育のスキルを高めたいと考えました。実際に出場したことで、テレビ局の方々が、参加者の子どもたちにどのように接しているのかなど、テレビでは見られない部分も垣間見ることができ、保育者としての新たな視点を持つことができました。

学科で身につけたスキル

  • 保育の基礎技能

    実践的な演習の授業をとおして様々な知識やスキルを身につけました。

  • 協働

    卒業研究をとおして、友達と協力して作業する機会を得ました。

  • 実践的指導力

    「現場」で学べる実習をとおして、「使える知識」「使える技能」を身につけました。

わたしたちの就職活動

勤務先:NPO法人コミュニティリーダー ひゅーるぽん
'14年卒
田中 千帆里さん
広島翔洋高等学校出身

私は、障がいを持つ子どもたちの社会参加を支援する「ひゅーるぽん」の活動に、学科での『ボランティアワーク」という授業をとおして参加。その活動に感銘を受けた私は、授業が終わった後も参加を続け、結果、就職させていただくことになりました。今後は、子どもたちの豊かな表情を引き出せるような保育をめざしたいと思います。

勤務先:学校法人広島聖公会学園 認定こども園 栄光こども園
'14年卒
宗近 美咲さん
広島県立三原東高等学校出身

私はキャリアセンターに届く求人票の中から、気になる園をいくつか訪問させていただき、お話を伺いました。その中で一番魅力に感じたのが、内定をいただいた栄光こども園です。子どもの頃からの夢を叶えることができた今、一人ひとりの気持ちに寄り添うことで、子どもたちから愛される保育者をめざしていきたいと思います。

勤務先:社会福祉法人永照福祉会 ロータス プリスクール 西原保育園
'14年卒
田中 和明さん
愛媛県立松山東高等学校出身

短大では「様々な人との出会い」「様々な考え方との出会い」を経験することができました。そんな学生生活を経て、目標だった保育園に就職することができ、本当に嬉しく思っています。これからは自分の考えをしっかりと持ちながら、謙虚な心で人と接することのできる魅力的な人間に成長していけるように頑張りたいと思っています。

勤務先:学校法人博美学園 ひろみ幼稚園
'14年卒
三木 えりかさん
広島県立広島商業高等学校出身

絵画などの制作活動にも力を注いでいるひろみ幼稚園。私がそのような創作活動を得意だということを知っている学科の先生が、この園を紹介してくださり、出会うことができました。これからは幼稚園教諭として保育の技術だけではなく、社会人としての在り方や、地域の人・保護者の皆様との関わり方なども学び、成長していきたいと思っています。

カリキュラム

PDFで見る

修得できる免許・資格・称号

  • 幼稚園教諭二種免許状
  • 保育士資格

将来の進路

  • 幼稚園
  • 保育所
  • 乳児院
  • 児童養護施設
  • 知的障がい児施設
  • 母子生活支援施設 など

オススメ授業

保育内容(創作活動I)

創作活動は、幼稚園・保育所での生活発表会などを想定しています。この授業は音楽と造形の教員による"ティームティーチング"。パネルシアターや人形劇など劇遊びをとおして造形的・音楽的感性を磨きます。

相談援助

保護者や子どもに対して個別に行う援助技術を、ロールプレイ方式で学びます。写真は1人が保育者役、もう1人が保護者役となって、保護者の相談に応対しているシーン。現場で求められている"保護者との関わり"についても、しっかり学べます。