比治山学園について

比治山学園の建学の精神・理念

「悠久不滅の生命の理想に向かって精進する」

建学の精神・理念は,広島昭和高等女学校(昭和14年設置)第三代国信玉三校長の教育理念に基づくもので,人間の生命の尊厳性と永遠性を基底として,現在を生きる私たち人間の生命は,久遠の過去から連綿と現在に至っていることに感謝し,これを未来永劫に向上発展させるべく,現在を精一杯生きるように精進する人間を育てたいという願いを表すものである。

比治山大学の教育目標

「悠久不滅の生命の理想に向かって精進する」という建学の精神・理念を踏まえ,過去から現在に至る文化を継承し,未来に伝えていくこと,すなわち文化の継承,創造,発展という人間にとって最も本質的な営みを積極的に担うことができる人間の育成を目的としている。

この目的を達成するために,現代文化学部は,国際化・情報化が急速に進む現代社会の中で,過去から現在にわたる文化の流れを正確に把握し,未来への見通しを的確にたてる能力をもつとともに,地域社会の発展に貢献できる実践力を養成することを教育目標としている。

また,健康栄養学部は,少子化・高齢化の進行などの社会環境の変化の中で,栄養科学に立脚し,幅広い視野と豊かな人間性をもって,人々の健康を栄養面から支援し,生活の質の向上に指導的役割を果たす専門的能力と技能を育成し,地域社会の発展に貢献できる専門的職業人を養成することを教育目標としている。

比治山大学大学院の教育目標

大学院現代文化研究科は,現代文化学部の教育目標を踏まえ,現代文化の特質と諸相を深く究明し,将来の人間文化の進展に寄与できる能力の養成を通して,知識基盤社会を支える人材の育成を教育目標としている。

比治山大学短期大学部の教育目標

人類の歴史は,私たち人間が過去のすぐれた文化を継承し,育み,創造と再生によって未来へと伝えていくことを語っている。比治山大学短期大学部は,人類愛に基づく文化の創造と伝達という人間の最も本質的な営みを積極的に担っていきたいと希求している。

この目的を達成するために,「悠久不滅の生命の理想に向かって精進する」という建学の精神・理念に基づき,真理を探究し,個人の資質を高め,激動する現代社会に的確に対応できる人材を育成し,もって文化の創造・伝達と地域社会に貢献することを教育目標としている。

比治山女子中学校・高等学校の教育目標

われわれの生命を久遠の古から今日まで,連綿として生生育成してきた限りない大きな慈悲を,手近に教示するものが親である。その親心にこたえて,悠久不滅の生命の理想に向かって精進することが自然法であり,善であり,孝道である。

本学園は,生徒の各自が親心に帰り,その期待にこたえて精進することを教育の目標とする。

比治山大学短期大学部付属幼稚園の教育目標

幼稚園教育の基本に則り,本園では"いのちを大切にする心""感動する心""しなやかな心"を柱として,「いきいき,のびのび,どきどき」をモットーに基本的な生活習慣・態度を育て,豊かな心情や思考力を養い,意欲や思いやりのある子どもを育てる。

また,社会の動向を展望し,「自ら課題を見つけ,自ら学び,自ら考える」と表現されている「生きる力の基盤」を培い,豊かな心と主体性をもつ子どもの育成に努めることを目標とする。