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【AP関連】「運動生理学実習」 実験実習&レポートによるアクティブ・ラーニング ~「AP学生モニターに対する聞き取り調査」学生の声より~

2017年12月22日

 平成29年10月初旬に、「AP学生モニターに対する聞き取り調査」を実施し、AP事業に関する学生の意見を聴取しました。学生への質問の一つである「ためになったアクティブ・ラーニング科目」として、学生から声が挙がった授業の一部をご紹介します。
 今回とりあげるのは、「運動生理学実習(健康栄養学部 管理栄養学科3年次後期 専門教育科目 宮原祐徹先生)」です。この授業は、「身体運動そのものや運動による身体の変化を分析するための実験方法を学び、それらを正しく評価するための能力、およびデータを整理してレポートを作成する能力を養うための実習(シラバスより)」です。
 レポートの作成は、合格するまで教員と学生とのやりとりを繰り返し行うそうです。学生モニターからは  「『4×3の比治山力』の中の自立・共生の力をフル活用しなければ、レポートの完成までたどり着けなかった。その過程での、先生とのやりとりでは特に鍛えられた」との声がありました。
 写真①~⑤の実験内容は、「ダグラスバッグという袋に吐いた空気をためて、その量と濃度から、吸った酸素の量を算出し、さらにカロリーを出すというもの」です。また、写真⑥~⑧は「一定時間・一定の速さでのシャトルランを(休息を挟んで)速度を上げながら数回行い、その際に測定した血液中の乳酸値から全身持久力アップのための最適なランニング速度を算出する実験」です。実験実習はグループ活動で行われ、学生たちは見事なチームワークで両実験を進めていました。
 応用力・実践力を身につける時期である3年次の学生たちは、実習を通して、またその後のレポート作成を通して、情報を多面的に捉え整理し伝える力等、様々な力を身につけていくことでしょう。最終学年を目前にした3年生の更なる成長に期待です!


20171222ap.jpg(= AP)