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比治山大学 比治山大学短期大学部
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短期大学部|総合生活デザイン学科

在学生・卒業生・教員対談

「比治山生」の先を先輩と教員に聞く! HIJIYAMA TALK

卒業生ゲスト'17年卒 鹿口亜美さん(中学校教諭)広島市立宇品中学校

学生×卒業生×教員で話す、進路と就職活動の正直なトコ。

被服実習や調理実習、模擬授業など
実践から得た経験が活きています。

[写真左]教員 森田 清美 教授  [写真中]学生 清水 楊貴さん 2年※ ○広島舟入商業高等専修学校出身  [写真右]卒業生 鹿口 亜美さん '17年卒 ○広島県瀬戸内高等学校出身  ※取材当時の学年です

生活学の学びを通して社会人基礎力を身につけ、自信を持ってキャリアデザインする。

清水
いろいろな分野を学ぶ中で将来の進路を見つけたいと思って、比治山へ入学しました。
森田
カリキュラムはどんな風に選択したの?
清水
高校生の頃に色彩検定の勉強をしていました。そのテキストにはインテリアやファッション、フードなどの分野に触れられていたので、自分が持っている色の知識が活かせそうかなと感じた授業を最初は選択していきました。
森田
鹿口さんはどうだった?
鹿口
私も、幅広い分野を学んで将来の進路を決めたいと思ったことが入学のきっかけです。教職課程の授業を受けるうちに教員の仕事に興味を持ち、現在は家庭科の教員をしています。
清水
私はコロナ禍であまり学校に来れていなくて、サークル活動もしていなかったので、大学生っぽいことがしたいと考えました。教職課程の学びは大学でしかできないことかなと思って受講して、自然と教員を目指すようになりました。
清水
授業の中でさまざまな価値観に触れて、視野を広げられました。
森田
どんな授業が学びにつながったと思う?
鹿口
学科の授業だと被服実習や調理実習などの実技、教職課程だと模擬授業です。どちらも実践的な学びなので、今働くうえでも直接活きています。
清水
製菓実習など、対面で同級生と一緒に学べた授業がやっぱり印象に残っています。教職課程では美術科の学生と一緒にグループワークをして、自分にはない視点の考えを聞いていろいろな価値観に触れました。教育実習も大変だったけど自分を変えるきっかけになり、視野が広がりました。多くの物事に触れて、ニュースも観たり調べたりして知っていけるようになったことが、一番成長できた点だと思います。
森田
教育実習、本当に頑張っていたもんね。鹿口さんは、最初は一般企業で就職活動していたよね。
鹿口
はい。内定もいただいていたのですが、卒業前にやっぱり教職の道に進みたいと考え直したんです。短大卒業後は講師として中学校で働いて、子どもと関われる仕事がいいと改めて思い、非常勤講師と臨時教員を続けながら採用試験を受け、今は中学校で家庭科教員とクラス担任をしています。
鹿口
生徒との関係づくりを大切にしています。
清水
仕事のやりがいはどんな部分で感じますか?
鹿口
講師のときとは違って家庭科の授業以外でも関わることができるので、生徒の成長をより近くで見られるようになってやりがいを感じます。授業準備や生徒指導などまだまだ試行錯誤中ですが、生徒から「授業が楽しい」といった言葉を聞けたり笑顔を見れたりすると、やって良かったなと思うことがたくさんあって毎日楽しいです。森田先生は中学と高校での教員経験があって、ゼミでもたくさん相談にのってもらったし温かく見守っていただきました。安心感のある先生のもとで学んで、こういう先生になりたいと思ったんですよ。
森田
そう言ってもらえるととてもうれしいよね。生徒の喜びが自分のご褒美になる気持ちは、すごく分かるよ。
鹿口
できるだけ話をしたりコミュニケーションをとったりして、生徒との関係づくりを一番大切にしています。そんな中で日々思うのは、生徒たちが本当にみんな可愛いんですよ。
森田
人が相手の仕事だから大変なことはあるけど、だからこそ感じられる喜びややりがいがあるよね。学科では、学生同士や学生と教員とが互いに認め合いながら、「生活学」の学びを通して社会人基礎力を身につけていきます。生活学は家庭科に一番近いから教員という職種に活かせるし、教員以外の職種でも多彩な資格や検定の取得を経て自分の土台を磨いているので、自信を持って社会に出ていってほしいですね。
清水
私も春から先生になるので、今回お話しで聞いたことを活かして頑張ります。

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