現代文化学部

マスコミュニケーション学科

Department of Mass Communication
先輩メッセージカリキュラム修得できる免許・資格・称号将来の進路ブログ

メディア、観光に関する学びを通じて、
「社会を動かす力」を身につける。

メディアと観光に関する学び・体験を通じて、課題に取り組む力、課題解決力、伝える力など社会で必要とされる「普遍的な基礎力」を身につけます。マスコミ業界・観光業界に限らず、幅広い分野で活躍することができます。

求める学生像

「世の中の動きを知りたい人」、そして、自分の意見や作品で「世の中や人の心を動かしたい人」

教育目標

「伝える力」と「現場力」を活かして、地域・社会に貢献できる人材を育てます。

好奇心の強い人、制作すること、発信することに興味がある人、自分の世界を広げたい人たちを支援する学科です。メディア系の学びで「伝える力」を養い、さらには観光系の学びで「実践的な現場力」を磨くことで、世の中に貢献できる人材へと育成します。

学科の特色

発信力を育てるメディア系

  • 取材、調査、編集、制作、プレゼンなどの基礎を学ぶ。
  • グループワークなどの実践で自己発信力を高める。

地域とつながる観光系

  • 地元を知り、調べ、体感し、さまざまな手段で発信する。
  • 業界に詳しい教員がサポート。現場に出て「風」を感じる。

学科主任
山田 知子 教授

<主な担当科目>
・地域資源論
・広島圏域の観光政策

 学科が教育目標としている「伝える力」を身に付けることは決して容易ではありませんが、社会が最も必要としている力と言われています。自分の考えや地域の魅力等を論理的に判りやすく伝えるためには、「聴く力」「話す力」、そして「論理的に考えまとめる力」の習得が前提となります。  学科ではそうした力を身に付けるためのプログラムが、1年次から準備されています。しかも学内に留まらず、常に学外関係者(企業・行政など)との連携によるフィールド(現場)で養われるよう配慮しています。魅力ある「メディア」「観光」の2分野を両立させた、マスコミュニケーション学科ならではの多様なカリキュラムを通して、社会で真に活躍できる人材育成を目指します。

在学生からのメッセージ

 山田 知子 教授

撮影・編集・放送技術を磨きたい

4年
福原滉平
屋久島おおぞら高等学校出身

バラエティー番組やラジオ番組の面白さにひかれた私は、もっと様々な技術を学びたいと思い本学に入学しました。1年次では私が学びたいと思っていた映像撮影の基礎とともに広告、マーケティングなど、マスコミに関する多くの基礎知識を学びました。そして2年次からは1年次に学んだ事の応用と映像技術や放送技術について学んでいきました。3年次から始まるゼミ学習では、広島ドラゴンフライズのホームゲームハイライト映像を制作するなど、実践的な活動によって撮影技術や編集技術をより高度に磨くことができました。 これからもこの4年間で学び身に付けた技術を生かし成長していきたいと思います。

≪夢をサポートするプログラム≫

「課題研究Ⅰ・Ⅱ」

この授業では、映像の撮影方法から30分の配信番組を作るまでの色々な技術について学びます。30分の配信番組では司会・カメラマン・ディレクター・スイッチャー・音響・映像ソース出しを毎回交代しながら行ったので、それぞれの技術をまんべんなく身に付けられました。

卒業生紹介

テレビ番組の制作をとおして、一人でも多くの人に、役立つ情報を届けていきたい。

勤務先:広島テレビ放送株式会社出向(広島放送株式会社)
'11年卒
金子 由佳さん 広島県 比治山女子高等学校出身

私は大学卒業後、制作会社に入社しました。入社後3年間は、夕方の情報番組でディレクターを担当。現在は記者として、番組の放送に携わっています。そんな仕事において、学科で学んだ「報道」「映像」「情報」などの幅広い知識は、大いに役立っています。マスコミュニケーション学科の先生方は、もともと報道の現場などで働かれていた方も多く、実践をとおして現場で役立つ知識を数多く教えてくださいます。学ぶ気持ちがあれば、様々なことに挑戦できる環境がありますので、是非あなたも入学を機に、興味の幅を広げ、自らの学びに取り組んでください。

わたしの卒業制作

「防犯DVDの制作」

広島東防犯組合連合会からの依頼を受け、ひったくりや振り込め詐欺など、日常に起こりうる犯罪の防止を目的とした防犯DVDを制作しました。約25分間の作品は繁華街でのロケ撮影やドラマ仕立てのパートもある本格的なもので、完成したDVDは府中地区安全推進大会などで上映され、その後、県内各地で活用されています。このように大学生でありながら社会の中で実践的な学びができたことは、貴重な経験だったと思います。

学科で身につけたスキル

  • コミュニケーション能力

    情報を聞き、伝える技術は、取材において必須のスキルです。

  • 番組制作の経験

    学生時代に取材・撮影・編集を経験できたことは現在の仕事の礎になっています。

  • 幅広いマスコミの知識

    学科で学んだ「報道」「映像」「情報」の幅広い知識を仕事に役立てています。

わたしたちの就職活動

勤務先:株式会社イルージョン
'14年卒
大朝 舞紀さん
広島市立美鈴が丘高等学校出身

履歴書添削から面接の練習まで、キャリアセンターの先生方には様々なサポートをしていただきました。おかげで高校生の頃からめざし続けてきたテレビ番組の制作会社に就職することができました。今後は、学科で学んだ撮影機材に関する知識や、テレビ局でのアルバイト経験を活かし、夢の舞台で頑張っていきたいと思います。

勤務先:アンデックス株式会社
'14年卒
石田 光さん
岡山龍谷高等学校出身

就職活動を通じて様々な企業と出会いたいと考えていた私は、特定の業界に的を絞らず、あらゆる企業の説明会に参加しました。その中で、自分という人間を一番評価してくださったアンデックス株式会社に就職。これからは、自分のため、そして会社のために、常に努力を続け、成長できる人間になれるよう、頑張りたいと思います。

勤務先:サンリック国分株式会社
'14年卒
立川 健人さん
広島県立河内高等学校出身

在学中は県内6大学が加盟するエスキーテニス学生連盟の役員を務めさせていただきました。就職活動においても、そんな活動を通じて出会った学内外の先輩方から多くのアドバイスをいただき、無事に希望通りの企業に就職。今後は、加工食品販売の仕事を通じて、お客様に豊かな食生活をお届けしていきたいと考えています。

勤務先:株式会社アキュラホーム
'14年卒
松下 高文さん
広島県立湯来南高等学校出身

「人に何かを伝える仕事がしたい」という思いを持って臨んだ就職活動。営業という仕事は、お客様に対し、商品の魅力を伝えていくやりがいのある仕事だと感じています。就職活動中は模擬面接や履歴書添削、SPI対策講座などの各種サポートを受けることで、採用試験にも万全の準備で臨むことができ、良い結果につながったと思います。

カリキュラム

「メディアコース」はメディア系科目群を、「観光コミュニケーションコース」は観光系科目群を重点的に選択します。両方を複合的に履修できるのが、この学科の特長です。

上記カリキュラムをPDFで見る

カリキュラムマップ・ナンバリングをPDFで見る

修得できる免許・資格・称号

  • マスコミュニケーションとしての資格は全国的にみても存在しませんが、旅行・観光関連(例:総合旅行業務取扱管理者・国内旅行業務取扱管理者など)、また情報管理関連の資格に対しては積極的に支援しています。(例:ITパスポート、 基本情報処理技術者、CGクリエイター検定、Microsoft Office Specialist等資格試験)
  • 学芸員資格
    ※博物館や美術館などで、資料を収集、保管しながら調査・研究を進め、様々な展示を通して、学術や教育・文化の発展に寄与する専門職です。

将来の進路

  • 新聞・テレビ関係、広告企画・制作、観光関連、流通など一般企業
  • 大学院進学 など

オススメ授業

観光インターンシップ

3年前期の集中科目で、観光系科目全てを単位取得した上に、観光業界に強い関心を持っている学生のみを対象とした学科独自のインターン制度です。広島県を代表する観光業界の現場で、幅広い観光業務の実際に触れることができます。

観光人材論

「観光プランナー」を資格取得するための授業です。「観光プランナー」は日本観光士会が認定する資格で、旅行業や宿泊業だけでなく幅広い業界に通用するマーケティングやプランニングを基礎とした学修をします。H29年度は5名が合格しました。

課題研究

マスコミニュケーション学科の教員ごとに分かれ課題にチャレンジします。映像分野を選択したグループは、オープンキャンパスで番組を生配信しました。プロの現場と同等のレベルが要求されます。そのために何度もリハーサルを繰り返し本番に臨みます。

グループワーク

「ビールのない国にビールを売る」とか「広島・八丁堀エリアを元気にする」といったテーマで、販売・広告・商品開発などのアイデア出しや企画立案にグループでチャレンジします。就職活動に向けた実践的な力を身につける授業です。