学科ニュース
江戸時代の古文書を調査しました!!
昨年度から学生と一緒に福山市神辺町にある中条八幡神社の古文書の調査をしています。これまで学術調査されたことのないもので、昨年度の調査で江戸時代から昭和戦前までの古文書などが400点以上あることが分かりました。
今年度の現地調査では、神社にとって特に重要な江戸時代の古文書を対象とし、写真撮影や採寸などに取り組みました。調査参加者は5名(4年生1名、3年生1名、2年生3名)で、歴史文化のゼミに所属する学生や学芸員資格取得を目指している学生です。
授業で学んだことをふまえ、実際に現地で本物の資料を扱う調査をすることを通して、文化財に対する学びが深まったようです。
〈参加した学生のコメント〉
Iさん(2年生)「本物を間近で見てさわることができて楽しかったです。素手で扱うことに驚きました。」
Tさん(2年生)「紙をめくる時に、破いたり外れたりしないように、慎重に作業しました。」
Hさん(2年生)「授業などで間接的に見てきたものを実際に見ることができました。宮司さんから神社に関する話を聞き、文化財の本殿の中を見学するなど、貴重な体験でした。」
この調査研究は、令和8年度比治山大学研究助成費「文化財を通した地域連携―中条八幡神社の文化財の保存と活用へ向けて―」の交付を受けて実施しています。