学科ニュース

  • 2025.12.11
  • 学科紹介
  • 地域の親子と留学生、県内5大学の学生が “理想のまち” を描きました

    11月29日(土)、広島国際プラザで「理想(りそう)のまちをかこう」ワークショップを行いました。
    このイベントには、本学の学生に加え、広島県内の4つの大学から学生が参加し、多様な背景をもつメンバーがともに活動しました。


    今回の実施にあたっては、東広島市役所およびJICA中国の協力をいただき、事前に多文化共生の取り組みや地域が抱える課題、異文化理解についての講義や交流の機会も設けました。学生たちは地域の現状を知ったうえでワークショップに臨み、より深い視点で地域の親子や留学生との対話に取り組むことができました。
    プログラムでは、まず「今すんでいるまち」について話し合い、好きなところや変えたいところを共有しました。話し合いの中では、「自分の国では、庭にココナッツの木があって、すぐにとれておいしい」「あの国には夜でもにぎやかな広場がある」など、留学生の暮らしに関するエピソードも紹介され、子どもたちは興味津々でした。

    その後、地域の子どもたち、留学生、そして各大学の学生が混ざったグループで、
    「もっと遊べる場所がほしい」「安全に歩ける道があるといい」「こんなお店があったら楽しそう」など、子どもたちの発想を出し合いながら“理想のまち”の絵をつくりあげました。大学生も自分の経験を交えながら意見交換を行い、活発な交流が生まれました。

    制作時間には、カラフルで個性あふれる“理想のまち”が完成しました。
    参加者からは、「いろいろな大学の学生と一緒に活動できて刺激になった」「子どもたちの考え方から学ぶことが多かった」といった声が聞かれました。
    一方で、ファシリテーションの方法や言語サポートなど、運営面での課題も見つかりました。学生からは「次年度はもっと工夫したい」と前向きな意見が寄せられ、学びの多い取り組みとなりました。


    今回のプログラムは、「広島広域都市圏地域貢献人材育成支援事業」の助成を受けて実施しました。

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