学科ニュース
食材の組み合わせを工夫して、夏バテを予防しよう!(給食経営管理実習Ⅰ授業紹介④)
第4回学内給食のテーマは、「食材の組み合わせを工夫して、夏バテを予防しよう!」です。
【献立】
主食:白米
主菜:彩り野菜の中華炒め
副菜:かぼちゃと厚揚げのピリ辛和え
汁物:にらとえのきのあっさり豆腐スープ
デザート:みかん牛乳寒天
【献立のポイント】
今回の献立は、主菜の豚肉に含まれるビタミンB1と汁物のにらに含まれるアリシンを組み合わせることで、ビタミンB₁の働きを助け、夏バテ予防に適した中華風の献立にしました。
主菜の「彩り野菜の中華炒め」は、野菜の太さを揃えて切り、見栄えの良い仕上がりを意識しました。また、にんじんとピーマンを使用し、彩り豊かに仕上げました。
副菜の「かぼちゃと厚揚げのピリ辛和え」は、枝豆の緑色を加えることで、かぼちゃのオレンジ色がより映えるよう工夫しました。また、今回は中華風の献立に合わせて、ピリ辛の味付けにしました。
汁物の「にらとえのきのあっさり豆腐スープ」は、豆腐をあらかじめお椀に盛り付けることで、形を崩さずにきれいな状態で提供できるようにしました。
デザートの「みかん牛乳寒天」は、牛乳寒天の甘みとみかんの酸味を組み合わせることで、食後にさっぱりと食べられるように工夫しました。盛り付けでは、中央のさくらんぼを囲むようにみかんを並べ、お花が咲いたような可愛らしい見た目になるように仕上げました。
今回の反省点は、「にらとえのきのあっさり豆腐スープ」を提供までの間、鍋で保温したため、にらの色が悪くなってしまったことです。次回からは、にらなどの色が変わりやすい食材は、先にお椀に盛り付け、提供時にスープを注ぐなど、色合いを保てるように工夫します。
喫食者の方からは、
「かぼちゃと厚揚げのピリ辛和えは味が染み込んでいて美味しかった」
「見た目が素敵!!中にもみかんがあって嬉しかった!!」
「彩りが綺麗」
といった、嬉しいお言葉をいただきました。
今週もキッチンシエルにお越しいただき、ありがとうございました。
気温や湿度の変化が激しいこの時期は体に疲れが溜まりやすくなります。疲れをリセットし、免疫力を高めるためには、バランスの良い食事が欠かせません。次週も旬の食材をたっぷり使った献立を用意しています。
次回の給食もどうぞお楽しみに。
健康栄養学部 管理栄養学科 3年 4班