学科ニュース

  • 2026.08.17
  • 学科紹介
  • 食物アレルギーに対応できる管理栄養士を目指して 医師・薬剤師から学ぶ特別講義を実施しました

    健康栄養学科では、食物アレルギーに関する正しい知識と実践力を備え、食物アレルギーに対応できる栄養士・管理栄養士の育成を目指しています。地域課題研究の授業で薬剤師と医師による特別講義を実施し、食物アレルギーへの理解をさらに深める機会となりました。


    薬剤師から学ぶ、アナフィラキシーへの実践的な対応
    7月20日には、広島大学薬学部出身で、アレルギー領域に精通されている薬剤師の樋口先生をお招きし、特別講義をしていただきました。

    講義では、食物アレルギーやアナフィラキシーについての専門的な知識を学ぶとともに、実際の対応を想定したワークショップを行いました。樋口先生にエピペン®とネフィー®のトレーナーをご持参いただき、学生たちはアナフィラキシーを発症した患者さんを目の前にした場面を想定して、適切な対応を体験しました。緊急時にどのような判断をし、どのように行動することが求められるのか。実際にトレーナーを使用する体験を通して、知識だけではなく、いざという時に行動するための実践力を身につける貴重な機会となりました。

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    医師から学ぶ、食物アレルギーの最新知識
    8月7日には、広島赤十字・原爆病院アレルギー科部長の村上先生に、Webによる特別講義をしていただきました。村上先生からは、食物アレルギーについて、専門的な内容をわかりやすく解説していただきました。講義後の質疑応答では、学生からさまざまな質問が寄せられ、村上先生には一つひとつ丁寧にお答えいただきました。日頃の学習で生まれた疑問を専門医に直接質問することで、食物アレルギーに対する理解をより深めることができました。

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    食物アレルギーが増加する中、栄養士・管理栄養士には、食事管理や栄養指導に関する専門知識だけでなく、食物アレルギーの症状やリスクを理解し、緊急時にも適切に対応する力が求められています。特別講義では、2回にわたって、薬剤師と医師という異なる専門職から「知識」と「実践」の両面から食物アレルギーへの対応力を学びました。

    9月には、一般の方を対象とした「食物アレルギー教室」の開催も予定しています。専門的な最新情報を地域の皆さまに届けることで、食物アレルギーへの理解を広げ、安心して生活できる地域づくりにも貢献していきます。

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