科目等履修生・研究生制度

（１）大学及び短期大学部の科目等履修生希望者は、大学への入学資格を有する者又はこれと同等以上の学力を有する者
（２）大学院の科目等履修生希望者は、大学院への入学資格を有する者又はこれと同等以上の学力を有する者

（ただし、外国に居住する者の出願期限は、通年科目又は前期科目の場合は12月末まで、後期科目については6月末までとします。）

以下の書類に検定料を添え教務課に提出してください。（ただし、本学を卒業又は修了し、引き続き科目等履修生を志願する者については、（１）科目等履修生許可願及び検定料のほかは省略することができます。）

1. （１）科目等履修生許可願
2. （２）履歴書（写真添付、最近3か月以内に撮影したもの）
3. （３）最終学校の卒業証明書
4. （４）健康診断書
5. （５）公務員その他民間会社等に在職中の者は、その所属長の承諾書
6. （６）身元保証人承諾書*（本邦在住者作成のもの）*外国に居住する者のみ

※履修期間に引き続き、履修を志願する者は、改めて出願の必要があります。（ただし、出願書類は、(1)科目等履修生許可願のほかは省略できることとし、検定料は徴収しません）

入学許可書が届いたら、所定の期日までに履修届を提出し、期限内に入学料及び授業料を納入してください。

• 科目等履修生が履修できる単位数は、1学期につき24単位以内とします。
• 既に単位を修得した授業科目を更に履修することはできません。
• 人数制限のある授業科目については、履修を制限することがあります。
• 日本語及び日本事情の授業科目については、履修することはできません。
• 教育実習等学外実習科目の履修は、本学卒業生であって、免許・資格等の取得に必要な者にのみ履修を認めます。
• 教職実践演習の履修は，教育職員免許法施行規則第６条第１項表備考第１１号の規定を充足している本学卒業生であって，免許・資格等の取得に必要な者にのみ履修を認めます。

科目等履修生のうち単位の必要な方には、試験、論文及びその他の方法によって判定し、単位認定することができます。

出願の手続きをされる場合は、履修科目について教務課窓口でご相談ください。

1. （１）短期大学部入学希望者は、短期大学を卒業した（卒業見込）者又は本学において相当の学力を有し研究生として適当と認めた者
2. （２）大学入学希望者は、大学を卒業した（卒業見込）者又は本学において相当の学力を有し研究生として適当と認めた者
3. （３）大学院入学希望者は、大学を卒業した（卒業見込）者又は本学大学院において相当の学力を有し研究生として適当と認めた者

出願期限：2月末までに出願してください。（ただし、外国に居住する者は、12月末までに出願してください。）

以下の書類に検定料を添え教務課に提出してください。（ただし、本学を卒業又は修了し、引き続き研究生を志願する者については、（１）研究生願書及び検定料のほかは省略することができます。）

1. （１）研究生願書（指導教員の承認が必要）
2. （２）履歴書（写真添付、最近3か月以内に撮影したもの）
3. （３）最終学校の卒業証明書
4. （４）健康診断書
5. （５）公務員その他民間会社等に在職中の者は、その所属長の承諾書
6. （６）身元保証人承諾書*（本邦在住者作成のもの）*外国に居住する者のみ

※研究期間に引き続き、研究を志願する者は、改めて出願の必要があります。（ただし、出願書類は、(1)研究生願書のほかは省略できることとし、検定料は徴収しません。2月末までに出願してください。）

入学許可書が届いたら、所定の期日までに入学料及び研究料等を納入してください。

この他に研究に必要な経費を別途徴収することがあります。

研究修了後は、研究報告書を提出していただきます。