お知らせ

平成30年度AP第2回セミナー「アクティブ・ラーニングと学修成果の可視化がもたらしたものとは?」を開催しました。

2019年03月19日
 3月1日(金)に、京都光華女子大学短期大学部の小山 理子准教授を講師としてお迎えし、平成30年度AP第2回セミナー「アクティブ・ラーニングと学修成果の可視化がもたらしたものとは?」 ~APテーマⅠ・Ⅱ複合型選定校 京都光華女子大学短期大学部の取り組みから~ を開催しました。

 本学と同じテーマⅠ・Ⅱ複合型の幹事校である京都光華女子大学短期大学部が先進的に進めてこられた取組のねらい・工夫についてご報告いただき、平成31年度の補助事業期間終了を見据え、AP事業として進めてきたこれまでの取組の成果と課題を客観視し、今後の方向性を定めていくことを目的としてセミナーを開催しました。本学の教職員や、広島県内の大学等の教育関係者が主となり、計65名が受講しました。

 京都光華女子大学短期大学部では、アクティプ・ラーニングを活性化するために、汎用的な能力等を測定する外部プログラムを取り入れ、判明した学生の特徴から方針を作成し、他分野へ展開したり、学生提案型授業を取り入れたりしているそうです。
 また、ディプロマ・ポリシーを核とした総合的評価提示システムを開発して「何がどれだけできるようになったのか」学生がわかりやすく把握できるようになることを柱として、外部プログラムを導入して客観性を担保しながら、卒業生インタビューと企業インタビューを導入することでロングレンジで学修成果を可視化し、評価基準や評価手法の改革・教育改革へ反映させているということです。
 さらに、学生の主体的な学びへ活用する方法を構築するために、これまでの取り組みの中から見えてきた課題から更なる展開や評価の拡大を続けているということでした。
 本学では、比治山型アクティブ・ラーニングの構築と実践、学生情報システムを利活用した学修成果の可視化に取り組んできましたが、京都光華女子大学短期大学部の取り組みを通して「アクティブ・ラーニング」と「学修成果の可視化」がもたらしたものとは何かについて改めて問い直すことができ、今後の方向性を定めていくための多くの示唆を得ました。

 参加者アンケートでは、「目標と課題を意識しながら教員と学生が授業に取り組んでいく意義を再確認させられた」「学生の主体的な学びをその先につなげるための取り組みが具体的で参考になった」「客観的な分析、実態に基づいたアクティブ・ラーニングとその可視化が重要であることを改めて感じた」という教育関係者からの所感がありました。

 講師の小山 理子先生、ご参加いただいた皆様に深く感謝申し上げます。本学では、今後もこうしたAPセミナーを継続的に開催します。多くの皆様方のご参加をお待ちしております。




【大学教育再生加速プログラム(AP)】





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