回転する白いオブジェに赤、緑、青、3色のパワーLEDの光を当てています。





竿(金属と竹の2種類)の先にレーザーポインターが付いていて、これを動かして「描画」します。
その光の軌跡をカメラで捉え、スクリーンに投影された画像を鑑賞するという装置です。

会期中に収録した多くの「線画」をこのページでご覧ください。







床にプリズムを転がして、レーザーの光を屈折させて遊んでもらいました。
パズル感覚で熱中する人も多く、これが一番人気だったかも。


とても弱いレーザー光を使っていますが、直視すると危険ですので床面に配置しました。
デジタルカメラには鮮やかに写りますが、実際は左の画像の半分程度の微かな光です。