学科ニュース

  • 2026.06.12
  • 学科紹介
  • オープンキャンパスで模擬授業を行いました

    社会臨床心理学科教員の堀内聡です。

    先日開催されたオープンキャンパスにおいて、「ストレスと上手につきあう」というテーマで模擬授業を担当しました。

    ストレスは誰にとっても身近なテーマです。今回の授業では、ストレスとは何か、そしてストレスと上手につきあうためのコツについて紹介しました。

    授業では、「ストレス」という言葉には原因と結果(変化)の2つの意味があることを説明しました。また、ストレスを受けたときには、身体、気持ち、行動、考え方という4つの側面に変化が現れることを紹介しました。ストレスと上手につきあうためには、自分がどのような出来事でストレスを感じやすいのかを知ることに加え、自分に現れやすいサインに気づくことが大切です。

    模擬授業では、グループワークも取り入れました。参加者同士で意見を出し合いながら進めましたが、予想以上に活発なやり取りが見られ、とても盛り上がりました。

    グループワークを取り入れた理由の一つは、人によって考え方や価値観が異なることを体験してもらうためです。同じストレスというテーマであっても、気になることや感じ方は人によって異なります。「そんな考え方があるのか」「自分とは違う感じ方をする人もいるのだな」と気づく場面も多く見られました。心理学を学ぶ上では、自分自身を理解するだけでなく、他者を理解しようとする姿勢も大切です。参加してくれた高校生の皆さんには、その一端を体験してもらえたのではないかと思います。

    高校生の皆さんが積極的に参加してくださり、私自身も楽しい時間を過ごすことができました。今回の模擬授業を通して、心理学の面白さや実生活とのつながりを少しでも感じてもらえていたら嬉しく思います。

    写真は模擬授業の様子とスライドです。

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