比治山大学独自奨学金制度及び忍和育英会奨学生交付式を開催しました

令和2年10月29日（木）に令和2年度比治山大学独自奨学金制度及び忍和育英会奨学生の採用交付式を合同で開催しました。

採用された学生は学長より通知書を受け取り、「奨学生としての自覚を持って学業や課外活動により一層励んでほしい」と激励の言葉が贈られました。採用者の代表挨拶では、管理栄養士を目指して日々勉学に励んでおり、今後も力を入れて取り組んでいきたいと力強く述べてくれました。


●比治山学園国信玉三（くにのぶたまそう）奨学生●

令和2年度は大学と短大あわせて1年生1名が採用されました。

この制度は、学業・人物ともに優秀であり、かつ健康でありながら、経済的事由から、学資の援助を受けることが望ましいと認められる者に奨学金を給付し、社会有用の人材を育成するとともに、学園教育の進展に資することを目的としています。


●比治山大学奨学生●

令和2年度は大学と短大あわせて1年生3名が採用されました。

この制度は、勉学意欲がありながら、経済的な理由で修学が困難な者を奨学生として採用し、給付することにより、経済的負担を軽減し、学生の勉学を支援するものです。


●忍和育英会奨学生●

令和2年度は大学と短大あわせて3名が採用されました。

この制度は、本学卒業生の方が理事長をされている財団の奨学事業で、すぐれた資質と向上心を持ちながら、経済的理由により就学が困難な学生に学資金を援助するため行っています。

学生支援課