CD「tomorrow from HIROSHIMA」プロジェクトに学生が参加しました

「マイ・ハート・コンサート推進委員会」によるCD「tomorrow from HIROSHIMA」プロジェクト（広島市教育委員会、本学が共催）の活動に学生が参加しました。

このプロジェクトは、近年自然災害が相次ぐ広島に、全国から寄せられた支援などに対して感謝を伝えるとともに、コロナ禍の今、広島ゆかりの音楽を通して、広島からエールを送ることを目的に企画されました。

取り組みの内容は、広島ゆかりの11曲が収録されたCDとメッセージパンフレットを全国の高等学校や特別支援学校、県内の全小中学校など6,000校余りに送付するもので、本学の学生はCDの発送準備に協力しました。

8月26日と8月30日の2日間に、延べ55名の学生が参加し、推進委員会代表でビオラ奏者の沖田孝司様からCD制作についてのお話を聴講した後、委員会の方と発送準備を行いました。また、その様子は10月13日（水）の中国新聞に掲載されました。

コロナ禍でも、全国各地の方との絆を結ぶ今回のプロジェクトに携われたことは、とても良い経験になったと思います。学生の皆さん、お疲れ様でした。