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比治山大学 比治山大学短期大学部
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子ども発達教育学科の鹿江教授が中国新聞に掲載されました

2023年01月10日 カテゴリー:お知らせ

1月6日(金)中国新聞の地域面『不登校の日々,メタバースで「心和む貴重な時間」 無言の生徒も「最後はステージ発表」』に,現代文化学部子ども発達教育学科の鹿江 宏明(かのえ ひろあき)教授の取材記事が掲載されました。

記事では,本学の授業で活用されているインターネット上の仮想空間「メタバース」の取り組み事例が紹介されました。

【鹿江宏明教授のコメント】 
「メタバース」と聞くと,最先端技術のような気がしますが,実はアバターを使ったメタバースは,子どもたちにとっても身近で日常的に使っています。例えば「あつまれ どうぶつの森」は,島の中で友達のアバターと遊ぶこともできますし,植物を育て,魚を捕るなど,リアルと同じような感覚で楽しむことができます。
教育の中での活用は始まったばかりです。例えば遠隔授業では,ZoomやMeetの画面共有の方が全面で表示できて見やすいのですが,何と言ってもメタバースのよさは臨場感! 
これから,同じ仮想空間にいることについての学修効果も調べていきたいと思います。