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比治山大学 比治山大学短期大学部
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対人援助学会大会プレ企画「つなぐ・伝える・語り継ぐこととは~被爆・戦争体験を伝える活動から学ぶ~」

2023年08月16日 カテゴリー:お知らせ

本学において開催予定の「対人援助学会第15回大会」のプレ企画「つなぐ・伝える・語り継ぐこととは ~被爆・戦争体験を伝える活動から学ぶ~」を、オンライン方式で開催します(主催:対人援助学会研究会)。



広島で被爆・戦争体験を語り継ぐ活動をされている、沖本直子さんをお迎えし、被爆・戦争体験を伝える活動についてお聞きします。



災いの記憶をいかに持続的に後世につないでいくのか。それはあらゆる地域・組織・個人にとって、他人事ではないでしょう。沖本さんの活動を通して、語り継いでいくことの意味や難しさ、私たちが相手の語りをいかに正しく理解し、それをどうつなぎ・伝えていけるのかについて、共に考えていきたいと思います。ぜひご参加ください。



企画名:「つなぐ・伝える・語り継ぐこととは ~被爆・戦争体験を伝える活動から学ぶ~」
日時:2023年8月25日(金)20~22時予定
講師:沖本直子さん(被爆者から体験を伝承し、国内・海外向けに伝承講話活動を実施)
会費:無料でどなたでもご参加頂けます。
開催方式:zoomを用いたオンライン方式
申込方法:chibachi@f2.dion.ne.jp までメールでお名前、ご所属、電話番号を添えて参加希望と申し込みください。
主催:対人援助学会 研究委員会 研修・交流委員会




対人援助学会は、教育・心理・社会福祉・医療などの研究者と援助者を中心に、「人への支援」を志向する人たちが集まる全国学会です。
今年度の大会は比治山大学において、「対人援助の多様性と持続可能性」をテーマに開催されます。
大会参加、研究発表(ポスターセッション等)を受け付けています。
詳細は以下の『関連資料・リンク』よりご確認ください。



開催予定日:2023年11月11・12日
会場:比治山大学6号館
参加費:一般3,000円 学会員2,000円 学生・院生(社会人院生を除く)500円
(発表には学会入会が必要です。年会費:4,000円)
プログラム概要(予定):
・記念講演 渡部朋子「私が被爆者から受け取ったもの」(国際NGO・ANT-Hiroshima理事長)
・理事会企画Ⅰ「つながりと対話の場づくり ~ハチドリ舎の実践~」
・理事会企画Ⅱ「保育関係者による当事者研究」
・被爆樹木をめぐるフィールドワーク
・団士郎(家族心理臨床家・漫画家)作品展「木陰の物語」
・ポスターセッション + 公募企画ワークショップ
後援:広島市、広島市教育委員会




追記
対人援助学会ニュースが更新されました。
大会の内容について詳しく記載されていますのでご覧ください。

関連資料・リンク