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【高校生向け】アニメーション制作ワークショップのご案内 〜エングレービングアニメーションに挑戦〜
2023年10月11日
カテゴリー:お知らせ
ポルトガルの巨匠、レジーナ・ペソア氏より直々に指導を受けた映像・アニメーションコースの学生がリーダーとなり、高校生とチームになってアニメーションを作ります。
※参加無料・定員に達し次第受付終了いたします。
開催日時
11月11日(土)
11月12日(日)
両日とも10:00~17:00
開催場所
比治山大学短期大学部6号館3階図工室
持ち物
カッター(刃が大きいものの方がいいです)

レジーナ・ぺソア Regina Pessoa
1969年、ポルトガルのコインブラ出身。ポルト大学芸術学部で絵画を学ぶ。数々のエングレーヴィング手法を使ったアニ
メーション作品を制作・監督。これらの作品は世界中で評価されており、アヌシー国際アニメーション映画祭、サウス・バ
イ・サウスウエスト、アニー賞など、主だった国際映画祭で軒並み受賞している。2016年、ドイツ・フィルムアカデミーバー
デン=ヴュルテンベルクの上級講師着任。2018年、映画芸術科学アカデミー(米)会員。ペソアは、映像作品だけでなく、イラストや絵画でも独創的なビジョンを展開している。現在は、次作映画『MOTHER FACES』をCiclope Filmes Studioに
て準備中。同スタジオはパートナーのアビ・フェイジョ氏と共同経営しており、二人で運営しているCasa Museu de Vilar (映像博物館)の敷地内に所在している。

関連資料・リンク
申し込みはこちら!(高校生定員15名程度) | https://forms.gle/9JkZBSbPDH9Wyz7A9 |
開催者:比治山大学短期大学部美術科映像・アニメーションコース准教授 宮﨑しずか