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外務省推進事業:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」に参画しました!!
2024年11月08日
カテゴリー:お知らせ
10月24日(木),外務省推進事業:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」により日本語及び日本文化を学ぶ,東ティモールの大学生及びフィリピンの高校生が来学しました。「JENESYS」とは,日本とASEAN地域を中心とするアジア大洋州地域との間で国が行う青年交流事です。
全8日間の日本滞在では,日本理解の講義や企業・地方自治体の視察,学校交流・ホームステイ,ワークショップ等を経験します。日本のアニメーションやマンガ,日本語教育が学べる学科を持つ比治山大学・比治山大学短期大学部の特徴を活かし,日本文化や日本のポップカルチャーをテーマに異文化交流企画を実施しました。
美術科の宮﨑准教授による「日本のアニメーションの特徴」「アメリカのアニメーション」との比較講義や,神楽部部長(現代文化学部マスコミュニケーション学科4年生)による神楽の紹介が行われました。また日本語教育専門の菅川講師(言語文化学科)が主導になって,日本語のアクティビティを行いました。
多文化共生と異文化理解をテーマに,多様な文化背景を持つ学生たちが互いに学び合い,共存の意識を高めることができました。
比治山大学・比治山大学短期大学部は,今後も国際交流を推進し,世界中の学生たちが互いに学び合い,共に成長できる場を提供していきます。
国際交流センター長
佐々木 淳