【HAS×比治山】ひろしまアニメーションシーズン（HAS）続報！！

第3回広島県学生地域連携活動発表会（於県立広島大学広島キャンパス）にて、マスコミュニケーション学科と美術科の学生3人がHASプロジェクトについて発表しました。県内19の国公私立大学・短期大学・高専、そして今年は県外から宮城大学の参加もあり、各校の地域連携に関する発表がありました。

本学の学生は発表後の質問にも的確に回答して、頼もしい限り。今回発表してくれた学生のコメントです。

『発表するにあたって、時間の制限がある中でどうやったらわかりやすく伝えられるだろうと文章の要約や表現、スライドの工夫など準備をするのが大変でしたが、比治山大学の代表として、HASの取り組みを自分の経験も含めて多くの人に伝えることができ、とても良い経験になりました。』（マスコミュニケーション学科2年）

『今回のような発表会に初めて参加したため、勝手が分からず戸惑う場面もありましたが、1人ではないという安心感を持ちながら進めることができました。参加してみて、発表の手順や話し方など、参考になることが多く、実りある経験となりました。今後、ゼミで学会発表があるので、活かしたいと思います。』（マスコミュニケーション学科3年）

『当日の発表会は20校もの多くの方が参加されて、とても緊張しましたが、他の大学がどんな取り組みをしているのかも知ることができてとても面白かったです。』（美術科2年）

発表後の総括では、HASプロジェクトに対して、今回のようなイベントで大学生と高校生が一緒に関わって運営しているということが非常に意義深いという講評でした。今回はHASの運営に深く関わっていくことで、学生自身の成長が目に見えた地域連携イベントでした。