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比治山大学 比治山大学短期大学部
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共通教育科目

2024年 比治山の学びが変わる!

新しい「比治山の学び」を体現するカリキュラム

BASIC 比治山ベーシック科目

「比治山ベーシック科目」は、「スタートアップ」「キャリア形成」「コミュニケーションリテラシー」から構成され、本学の学生として一定のスキルや能力を身に付けることを目標としています。

教養 教養教育科目について

教養教育科目は、特定の分野に偏らない広い視野を持った人材を育成することを目的としています。

BASIC 比治山ベーシック科目

基礎的な学修スキルやキャリアデザイン能力を身に付ける

具体的な「言語」や「情報」の活用スキルを磨くことで、これからの社会を生き抜くためのベースとなる力を伸ばします。
また自身の進路や人生設計など、キャリアについても考えていきます。

スタートアップ

高校から大学へ,生徒から学生へ,「学び」の円滑な移行を意図しています。そのために,(1)建学の精神や教育理念を理解し,学生同士あるいは学生と教員との信頼関係を築きながら本学で学ぶ意欲を持つこと,(2)大学で学ぶための学修の基礎的な技術・方法を身に付けること,(3)卒業後の就職あるいは進学への意識を高めることを目的としています。

現代文化学部・健康栄養学部
  1. 1年次前期
    初年次セミナーI
  2. 1年次後期
    初年次セミナーⅡ
短期大学部
  1. 1年次前期
    初年次セミナー

キャリア形成

「一人の人間として人生をいかに生きるか」という生涯にわたる人生設計を考えることを目的としています。一人ひとりが自分の将来を視野に入れ,社会人として活躍するための目標を設定します。個人ワークやグループワークを通し自己理解を深めながら,自発的に卒業後の進路を選択し,社会的に自立できる力を育みます。

現代文化学部・健康栄養学部
  1. 2年次前期
    キャリアデザイン入門
  2. 2年次前期以降
    インターンシップA
    インターンシップB
    キャリア研究
短期大学部
  1. 1年次後期
    キャリアデザイン入門
  2. 1年次以降
    インターンシップA・B

コミュニケーションリテラシー

リテラシーとは,「読み書き能力」という意味です。急速な情報化,国際化を特徴とする現代社会においては,従来の「言語」によるリテラシーは当然ながら,コンピュータを中心とした情報機器を活用するためのリテラシーが求められています。本学では,「日本語」「外国語」「情報」の3つのスキルを「コミュニケーションリテラシー」と位置付けて,大学や社会で通用する水準まで<読む><書く><聞く><話す>能力を高めることを目指します。

①日本語
現代社会の一員として必要とされる日本語能力を確実に身に付けることを目的としています。少人数の演習形式により,日本語表現の基本的な知識を学ぶとともに,小論文やレポートなどの文章表現,スピーチや発表,ディスカッションなどの口頭表現の基本を学びます。「日本語リテラシー」(1年前期)を必修科目として,その習熟度や学修の必要性に応じてきめ細かく指導を行います。
②外国語
国際化の進む現代社会の一員として,自発的かつ創造的に外国語を運用できる能力の育成を目的としています。英語では,習熟度別クラス編成により,英語の基礎的な能力を身に付けます。「英語リテラシー」(1年前期)を必修科目として,学修の必要性に応じてきめ細かく指導を行います。さらに,英会話ではネイティブを中心としたスタッフによって実践的な英語力を高めます。また,中国語と韓国語では,基礎的な運用能力養成に加えて,文化的な側面の学修など,国際社会で求められる知識を養います。
③情報
本学の情報利用環境になじみ,授業や自学自習・資格取得のために必要な情報活用能力を身に付けます。「情報リテラシー」(1年前期)および「データサイエンス入門」(1年後期)を必修科目として,「情報収集力」や「論理的思考力」などを一定レベルまで高める学修プログラムによって,大学生活でそして社会人になっても不可欠な情報関連の基礎技能を修得します。

現代文化学部・健康栄養学部開く

  • 日本語・英語については、その習熟度や学修の必要性に応じてきめ細かく指導を行います。
日本語
  1. 1年次前期
    日本語リテラシー
  2. 1年次後期
    日本語表現
外国語
  1. 1年次前期
    英語リテラシー・英会話Ⅰ・中国語Ⅰ・韓国語Ⅰ
  2. 1年次後期
    英語Ⅰ・英会話Ⅱ・中国語Ⅱ・韓国語Ⅱ
  3. 2年次前期
    英語Ⅱ
  4. 2年次後期
    英語Ⅲ
情報
  1. 1年次前期
    情報リテラシー
  2. 1年次後期
    データサイエンス入門・データサイエンス演習
  3. 2年次前期
    プログラミング基礎

短期大学部開く

  • 日本語・英語については、その習熟度や学修の必要性に応じてきめ細かく指導を行います。
日本語
  1. 1年次前期
    日本語リテラシー
  2. 1年次後期
    日本語表現
外国語
  1. 1年次前期
    英語リテラシー
  2. 1年次後期
    英語
情報
  1. 1年次前期
    情報リテラシー
  2. 1年次後期
    データサイエンス入門・データサイエンス演習
  3. 2年次前期
    プログラミング基礎

教養 教養教育科目について

教養教育科目は,分野・学科を超えた学びで人間力を高め,特定の分野に偏らない広い視野を持った人材を育成することを目的としています。大学・短期大学部の教員が授業を担当していますので,学科の枠および専門分野を超えて学修できます。
教養教育科目は,「学際総合科目」,「教養科目」,および「資格関係科目」で構成されています。
教養教育科目の特色は,次のようにまとめられます。

学際総合科目
人間と生命(比治山学)/ひろしま学/複合領域研究
教養科目
言語学/文学/歴史学/哲学/芸術学/教育学/経営学/社会学/観光学/心理学/保健学/生理学/栄養学
資格関係科目
日本国憲法/スポーツ/ウエルネス論

本学の「建学の精神」を反映したプログラムを通して人間の本質を考え、「ひろしま」について学ぶことで「地域」と「世界」について知る、比治山ならではのカリキュラムです。
8つの学科を有するからこそ実現できる横断的な専門分野の学修や資格取得科目を通して、具体的な実践力を身に付けるとともに自身の資質の活かし方を考えます。

教養教育科目の特色

  1. 1 「学際総合科目」は,幅広い分野にまたがる内容をPBL(課題解決型学習)形式を中心とした方法により実践的に学ぶ文理融合型の科目です。オムニバス方式やティームティーチングなどによって,専門分野の異なる複数の教員が多方面からアプローチします。
  2. 2 「教養科目」は,それぞれの学問分野における学びの喜び・楽しさへの導入とともに,他の分野とのつながりを意識しつつさまざまな学問分野を横断的に学ぶことで,自らの好奇心を掘り起こし,社会と積極的に関わるための多様な視点を獲得することをめざす科目です。
  3. 3 「資格関係科目」は,教員免許状・保育士資格等の取得に必要な科目です。
  4. 4 いずれもアクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)を重視し,学生が主体的に参画できる学生参加・体験型の授業方法を積極的に導入しています。学びの場も,教室だけに限らず,大学の外へ飛び出して,施設見学,制作・創作活動,フィールドワークなどを行います。
  5. 5 大学生・短大生がともに学び合い,学部・学科を超えた多様な考え方との対話を通して自身の興味・関心を掘り下げることができます。また,現代社会との接点を意識し,生涯にわたって学び続けるための基盤とすることをめざします。

新しい「比治山の学び」を支える学習環境

少人数制セミナー形式で基礎から進路までを考える

比治山ベーシック科目では、学生と教員が信頼関係を築きながら学ぶ少人数制セミナー形式の授業で学修の基礎的な技術や方法を身に付け、卒業後の進路についても一緒に考えます。また急速に情報化・国際化が進む現代社会に適応するための「言語」や「情報」の活用能力を磨きます。

多様な考え方を学び合う授業空間

学際総合科目・教養科目では、大学生・短大生がともに学び合うことにより、学部・学科を超えた多様な考え方や対話を通して自身の興味・関心を掘り下げます。さらに学びを深めたい場合は、他学科が提供する専門教育科目を履修することもできます。

情報活用能力の育成を行うICT教育
多彩なクラウドサービスを使用し学びを充実させる

Google Workspace for Educationを導入し、Classroom等Googleアプリによりクラウド上で資料を共有するなど授業で活用しています。加えて、全学でMicrosoft 365を導入し、Officeが無料で使えるほか、Teams等Microsoftアプリも在学中に利用することが可能です。

ICT活用で学びの意欲を高め学生の資質・能力を伸ばす

本学では学部・学科における特性を生かしたICT活用によって、遠隔授業、デジタル教材の活用、授業外学修を促進しています。電子黒板のほか、スマートフォン、コンピューター、タブレット端末などを活用した授業も多く、対面授業・遠隔授業の両方でより深い学びができる授業を用意しています。

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