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先輩の体験談を見てみよう研修&留学レポート
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台湾 [ 1か月間 ]銘伝大学
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台湾で感じる、世界の大きさと世界のスピード感。
国際化に力を入れた大学で、世界各国から訪れている留学生の多さはもちろん、さまざまな国からの経験豊富な教職員が多数在籍。国際社会で必要な力を身に付けられる実践型のカリキュラムを通して、グローバル感覚を養うことができます。大学周辺には台北の観光スポットとして有名な士林夜市があり、飲食や生活雑貨などの屋台で賑わいます。そのほか、滞在するホテルと駅や大学が近いなど、生活面の充実度や安全性も高く、留学費用を抑えながらも多彩に学べる留学先です。
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- 少人数制クラスで集中して勉強
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少人数制クラスで英語に集中できる毎日。授業では積極的な発言も促され、英語環境にしっかり浸れます。
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- 多彩な国の文化に触れられる
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留学生も多く、現地の学生とともに、学内のオープンスペースでは様々な国の文化に触れる機会があります。
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- 言質の生活を体験できる
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授業終わりや休日には、現地学生の案内でショッピングや食事をしたり、台湾文化を思う存分堪能することができます。
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私たちが行ってきました
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谷野 遥香さん現代文化学部 子ども発達教育学科 4年 ○鳥取県立米子西高等学校出身
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- 留学したきっかけを教えてください。
- 今はグローバル化が進み、多国籍の人とともに生活することが増えています。教育現場も同じで、日本国籍ではない子どもも私が教員になる頃にはもっと増えていると思ったので、海外の現状を知りコミュニケーションの取り方を学びたいと思い留学しました。
- 留学中に目標にしていたことはありますか?
- 自分から積極的に英語で話しかけようと意識を持って過ごしました。授業はAll Englishだったため、何とか知っている単語で自分の言いたいことを表現したり、分からなくても挑戦する姿勢が大切だと思いました。大学内外での経験を通して日常会話を多く学べたことが、一番の収穫だと感じています。
- 留学中の印象に残っていることは何ですか?
- バディ(銘伝大学に通う大学生)との観光ツアーが楽しかったです。台湾版のプリクラを一緒に撮ったり夜市に行ったり、おすすめのお店でルーローハンを食べたりタピオカを一緒に飲んだりしました。台湾語と日本語をお互いに教え合ったり交流を深めることができ、今でもSNSで連絡を取り合えていることがうれしいです。
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杉本 弥優さん現代文化学部 子ども発達教育学科 4年 ○鳥取県立倉吉西高等学校出身
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- 留学したきっかけを教えてください。
- 大学生のうちに海外へ行って、自分のコミュニケーション能力がどれくらい通用するのか、自分の力を試したいと思い留学を決めました。台湾はほかのエリアと比べて留学しやすい費用だったため、案内を見てすぐに「行きたい!」と感じて銘伝大学にしました。
- 銘伝大学への留学の魅力を教えてください。
- 先生方がとても優しく親身に接してくださったので、英語にしっかりと向き合うことができます。授業はすべて英語で行われるため最初の一週間は大変でしたが、2週目からは徐々に慣れていきました。特に台湾と日本を比較する授業が面白く、食事や習慣など異文化理解について多く学ぶことができました。
- ステイ先のホテルで印象に残っていることは何ですか?
- いつもベッドがきれいに整えられていたり水が補充されていたりと、ホテルに帰ると安心するくらい快適でした。部屋には勉強できるスペースが確保されており、課題にも集中できます。ホテル周辺にはローカルな飲食店が多く、そこで過ごすバディとの時間も留学期間をより充実させる大切な時間になりました。