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比治山大学 比治山大学短期大学部
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短期大学部|幼児教育科

授業紹介

履修モデルと目標とする進路

子どもを知る・保育を知る・自分を知る

2年間で幼稚園教諭二種免許状と保育士資格を取得し、幼稚園や認定こども園、保育所や児童養護施設、障害者施設などで働く保育者を養成します。「子どもを知る」「保育を知る」「自分を知る」という3つの「知」を軸として、保育の専門家に求められる基礎的・基本的な資質能力を身に付けていきます。さらに、50日に及ぶ幼稚園や児童福祉施設での実習において、授業で得た「知」を活かして子どもと関わり、実践力・応用力を獲得していきます。

授業紹介

領域言葉の指導法
言葉に対する感覚が豊かになるように、児童文化について学びます。
指導案を作成、模擬保育の実施と振り返りを行い、教材研究、情報機器の活用について考えます。
また、子どものことばや詩に触れ、様々な「言葉遊び」を体験しながら言葉を使う楽しさを味わい、小学校教育との接続について理解します。
総合表現
子どもの感性や表現力を豊かに育てるには、保育者自身がその資質・能力を備えていることが大切です。その手段として、音楽・身体・造形など様々な表現活動を取りあげ、創意工夫をこらしてイメージやアイディアを具体的な形として表していくことを目指します。

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