保育教諭
社会福祉法人広島修道院 広島乳児院
福湯 遥香さん '15年卒/子ども発達教育学科'18年卒
広島県立安芸高等学校出身

講義では、子どもの保健や言葉、歌、運動、創作など多角的に学びました。子どもを養育するうえで保育の要素は不可欠で、施設内での経験がそのまま子どもの社会経験に直結するため、さまざまな方向からのアプローチを考えるときに大学で学んだ経験を活かすことができています。特に言葉の発達については大切にしていて、少しでも子どもたちの成長につながればと思って毎日たくさんの声かけをしています。私は保育についての学びを深めたいと思い、幼児教育科から子ども発達教育学科へと編入しました。学生と教職員との距離が近く、編入前後の相談にも親身になって話を聞いていただきました。学生の叶えたいことをサポートしてくれる環境があったことにも感謝しています。

