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短期大学部|幼児教育科

卒業生の声

HIJI GRADUATE

卒業後はさまざまな職種・業界で活躍しています。

児童指導員

言葉の発達について大切に考えていて、少しでも子どもたちの成長につながればと思い毎日たくさんの声かけをしています。

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保育教諭

子どもたちや保護者との信頼関係をより深められるよう、学んだことを今後も活かしていきたいです。

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  • 取材当時の情報です。

保育教諭 社会福祉法人広島修道院 広島乳児院
福湯 遥香さん '15年卒/子ども発達教育学科'18年卒

広島県立安芸高等学校出身

講義では、子どもの保健や言葉、歌、運動、創作など多角的に学びました。子どもを養育するうえで保育の要素は不可欠で、施設内での経験がそのまま子どもの社会経験に直結するため、さまざまな方向からのアプローチを考えるときに大学で学んだ経験を活かすことができています。特に言葉の発達については大切にしていて、少しでも子どもたちの成長につながればと思って毎日たくさんの声かけをしています。私は保育についての学びを深めたいと思い、幼児教育科から子ども発達教育学科へと編入しました。学生と教職員との距離が近く、編入前後の相談にも親身になって話を聞いていただきました。学生の叶えたいことをサポートしてくれる環境があったことにも感謝しています。

保育教諭 みどりの森ゆめのはこども園
瀬川 晴加さん '21年卒

広島県立安芸高等学校出身

大学で絵本や人形劇、手遊びなど保育の基本を多く学びました。中でもピアノは、講義で練習した曲はこども園でも弾くため「やったことがあるから大丈夫」と自信になっています。大学の先生もそうした視点で課題曲を選択してくれていたのかと働き出してから気付き、実践力があるカリキュラムなんだと改めて感じました。実習や公民館でのボランティアなど学外活動を通して子どもはもちろん大人との関わりを持つことで、それぞれの個性を理解して接することが大切だと知り、以前よりも柔軟な考え方ができるようになったとも思っています。子どもたちや保護者との信頼関係をより深められるよう、学んだことを今後も活かしていきたいです。

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