保育教諭
みどりの森ゆめのはこども園
瀬川 晴加さん '21年卒
広島県立安芸高等学校出身
大学で絵本や人形劇、手遊びなど保育の基本を多く学びました。中でもピアノは、講義で練習した曲はこども園でも弾くため「やったことがあるから大丈夫」と自信になっています。大学の先生もそうした視点で課題曲を選択してくれていたのかと働き出してから気付き、実践力があるカリキュラムなんだと改めて感じました。実習や公民館でのボランティアなど学外活動を通して子どもはもちろん大人との関わりを持つことで、それぞれの個性を理解して接することが大切だと知り、以前よりも柔軟な考え方ができるようになったとも思っています。子どもたちや保護者との信頼関係をより深められるよう、学んだことを今後も活かしていきたいです。