新型コロナウィルス感染への対策もあり、本年度は2つのグループに分けて実習をします。
Ａグループはホールで実習の準備や日誌作成、Ｂグループは園庭で子どもの観察を行います。

1年生にとっては初めての実習なので、緊張感あり、初めての日誌作成もあり、疲れも普段以上です。しかし、みなさん笑顔で頑張っています。

おお、日誌もなかなか上手にかけています。

朝の園庭は、晴天のもと澄み切った空気に包まれていました。実習の第一歩は子どもの観察から。
ちょっとした子どもの行動を見逃さないように、実習生は黒子のように息をひそめて（？）子どもたちを観察しています。

メモを取っていると、「なにしてるの？」と子どもから声をかけられて、嬉しさと緊張が入り混じります。

午後は保育室での活動です。手遊びなどを子どもたちに披露します…が緊張感いっぱいだそうです。次回はその午後の活動をお知らせします。