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短期大学部|総合生活デザイン学科

学科ニュース

ひろしまの観光資源~宮島フィールドワーク~

2020年08月17日 カテゴリー:学科紹介

8月1日(土)、長かった梅雨が明けいよいよ待ちに待った夏となり、良い天気にも恵まれ、「瀬戸内海に浮かぶ神秘の世界遺産・宮島」でのフィールドワークを31名の学生が参加して実施しました。

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各班がセレクトした宮島の観光資源のガイド実習を、新型コロナ禍の影響で例年とは様子が変わった宮島島内で実施しました。学生はそれぞれの班がテーマとして選んだ「海岸通・商店街通り・町屋通」「もみじ饅頭」について海岸通で説明し、現在解体修理中の大鳥居をバックに「大鳥居」、厳島神社社殿の入り口付近では「千畳閣と五重塔」「厳島神社内の客(まろうど)神社と東回廊」の説明、そして厳島神社に入り「高舞台・平舞台・拝殿」「西回廊・能舞台・反り橋」のガイドを行いました。

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蒸し暑い中でしたが、ガイドをする学生とそれを囲んで聞く学生も教室内でのリハーサルとは異なり、実際の建物の前でのガイド実習となりその表現方法にも工夫が見られました。

厳島神社では現在鳥居も含め改修工事がなされており一部いつもと違う拝観ルートもありましたが、それぞれの説明ポイントでは例年と比べ拝観客が少ないこともありゆったりとスペースをとることができ、しっかり説明案内ができました。

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今年は新型コロナ禍のため団体をまったく見ることはありませんでしたが、個人・グループ単位での観光客はフェリーが到着すると程よい人数が下船して観光をしており、さらに商店街の約90%の店舗は営業していて宮島は少し活気が戻りつつある雰囲気がありました。

あるお店の方より「今はお客様が少ないけれど店を開けてお声掛けをすることで島が元気になり、新型コロナ禍が早く収束し、もとの宮島に戻ることに期待しています」とお話をされているのを聞き、学生は観光地・宮島の現状を痛切に感じていました。今回は観光面においてもいつもとは違う年となりましたが、広島県にある世界遺産宮島を訪ね有意義で実践的な研修をすることができました。

多田 雅彦

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