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比治山大学 比治山大学短期大学部
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現代文化学部|言語文化学科 日本語文化コース

授業紹介

履修モデルと目標とする進路

日本語文化を極める

日本文学・日本語学・日本歴史文化について、広く深く学ぶことを通して、論理的思考力を鍛えます。表現・創作について学ぶ機会も多く、学生自身の表現力も高めていきます。卒業後はコミュニケーション力や表現力を活かして地域社会で活躍します。

国語教育を極める

日本語文化に関する学びに加えて、国語教育について学びます。教科内容に対する専門性を高め、中学生・高校生に「ことばの力」が身に付く授業が実践できるよう、授業力を高めます。卒業後は、中学・高校教員など教育に関わる人材として活躍します。

授業紹介

創作論
小説等を読むことをとおして、創作のあり方を学びます。原稿用紙の使い方、タイトルのつけ方、登場人物の名前のつけ方、書き出しの書き方、自然描写、比喩など、いくつかの観点から創作について考えていきます。
日本語史
16世紀の日本語の発音や語彙、文法を知ることができる「ESOPONO FABVLAS」(天草版伊曽保物語)の読解を通して、日本語の歴史を総合的に捉え、日本語に対する認識を深めます。
日本文学研究
古典から現代まで、4人の教員が専門に特化した文学に関する授業を行います。
日本考古学
遺跡・遺構・遺物の調査から明らかになった歴史や文化、考古学研究の方法、考古学と社会との関わりなどについて考えます。

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