日本語文化コースでは、2023年に行うオープンキャンパスに向けて、着々と準備を進めています。
詳しい日程は、決まり次第比治山大学のホームページにてご案内しますので、楽しみに待っていてくださいね。

今日は、2022年に実施したオープンキャンパスで、学生スタッフとして参加してくれた3年生の学生から寄せられたコメントをご紹介します。


まずは、Ｍさんです。
〈私がオープンキャンパスの学生スタッフとして気を付けたことは、来場者の方が入試を控える上で抱えている不安をほぐす、ということです。当日は、「この大学に入りたい！」と思ってもらえるような態度や話題を選ぶよう心がけました。
オープンキャンパスに参加して、自分の体験を分かりやすい言葉にまとめて、発表する力が付いたと実感しています。私は就職活動を控えていますが、オープンキャンパスでの活動を通して、比治山大学での学びを客観的に見つめ直すことができる機会になったと思います。〉
Ｍさんにはクラブ活動や授業について、来場者に向けて発表してもらいました。当日お願いしたのですが、うまくまとめ、堂々と立派に発表してくれました。


つづいて、Ｏさんです。
〈大学生だからこそできることを経験しておきたいという思いから、３年生になって初めてフェローに参加しました。学内外の初対面の方と話す機会が少しでも私の成長に繋がるはずだと考えていたので、司会や学校生活の紹介など人前で話す経験ができて良かったです。良かったですが、とても緊張しました。
私自身も高校生のとき比治山大学のオープンキャンパスに参加しました。フレンドリーで明るい学生スタッフの姿が素敵だと感じたのを覚えています。同じような好印象を、参加された高校生や保護者の皆さまに感じていただけているといいなと思います。
先生方や顔馴染みになった学生スタッフ仲間との運営は、充実した楽しい経験になりました。終わってしまったのが寂しいくらいです。この経験を大学の思い出と今後の力にしたいと思います。ありがとうございました。〉
Ｏさんには司会の主力として頑張ってもらいました。回を重ねるごとに、立派な司会に成長しましたね！また、全体のクラブ紹介でも活躍してくれました。


オープンキャンパスでは、学生スタッフに活躍してもらい、日本語文化コースで成長している学生の姿を来場者の方に見ていただきたいと思っています。
2023年も、大勢の皆さんのご来場をお待ちしております！