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現代文化学部|社会臨床心理学科
学科ニュース
修士論文中間発表会が行われました
2025年07月10日
カテゴリー:学科紹介
社会臨床心理学科教員の堀内聡です。7月7日(月)の七夕の日に修士論文中間発表会を開催しました。その様子をお伝えします。
修士論文中間発表会は、発表会までに、どのような研究を行ったのか、今後どのような研究をしたいのかを紹介することを目標としている発表会です。修士課程2年生の皆さんは発表10分、質疑応答10分、計20分となっています。
教員と1年生の後輩が聴いている中、3名の院生がそれぞれの研究の途中経過を発表しました。テーマは、大学生の社会的達成動機(友人と関係を作る理由のこと)と抑うつ、働く人のウェルビーイング、そして公正世界信念とアファーマティブアクション(特定の集団に対する寛容な態度)と三者三様でした。3名ともご自身が用意したスライドで分かりやすく発表してくださいました。写真はその様子です。



まだ2年生の7月ですが、データ収集に加えて、分析や論文執筆まで進んでいる院生も多く、とても順調に研究が進められている様子が伝わる発表会でした。2年生は心理相談センターや医療機関などで実習を行う必要があります。多忙なスケジュールの中で計画的に研究を進めていることに対して、敬意を表したいと思います。3名の皆さん大変お疲れ様でした。
以上です。お読み頂きまして、ありがとうございました。