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学科ニュース
卒業論文発表会が開催されました(1月19日)
社会臨床心理学科の堀内です。
寒い日と温かい日が交互に訪れていますが、ブログを読んでくださっている皆様はいかがお過ごしでしょうか。
1月19日(日)、3号館にて卒業論文発表会が開催されました。
卒業論文発表会は、4年生がこれまで約1年以上かけて取り組んできた研究の成果を発表する、学部生活の集大成ともいえる大切な行事です。
本学科では、中間発表会と同様にポスター形式で発表を行っています。
発表を「楽しんでいる」4年生の姿が印象的でした
発表者は50分間、自分(たち)の研究ポスターの前に立ち、同級生や後輩、教員に向けて研究内容を説明し、質問に答えました。
今回の卒業論文発表会では、中間発表会のときよりも、
発表を聞いてくれる人や質問をしてくれる人との会話を、4年生自身が楽しんでいるように感じました。
ポスターの前では、楽しそうに説明する姿や、質問にうなずきながら答える姿が多く見られ、会場全体がとても和やかな雰囲気に包まれていました。
28件の多様な卒業論文
今年度は、11名の教員の指導のもと、28件の卒業論文が発表されました。
テーマは非常に幅広かったです。推し活、ファンの心理、動画視聴によるストレス低減効果、結婚に対するイメージ。社会や人の心に関わるさまざまな課題を、心理学の視点から考えた研究が並びました。
中間発表会を経て、
内容を大きく見直した研究
分析や考察を深めた研究
も多く、4年生一人ひとりが試行錯誤しながら研究を完成させてきたことが伝わってきました。
「質問がたくさんもらえて楽しかった」
発表会のあと、ある4年生が話しかけてくれました。
「たくさん質問がもらえて、楽しかったです」と、少し誇らしそうに話してくれたのがとても印象に残っています。
後輩からの質問に丁寧に答える姿や、教員とのやり取りを通して考えを深めていく姿から、研究を通じて成長した4年生の姿が感じられました。
また、チームで取り組んだ研究では、発表中や質疑応答の場面で自然に補足し合う様子も見られ、協力して研究を進めてきた過程がよく伝わってきました。
卒業論文発表会を終えて
卒業論文は、答えがあらかじめ決まっているものではありません。
自分で問いを立て、データを集め、考え、迷いながら結論を導く――その経験は、大学での学びの中でも特に大きなものです。
学部生の皆さんにとっては、これからの学びの目標として、
高校生や保護者の皆様にとっては、大学でどのように学び、成長していくのかを知っていただく一つの例として、感じていただければ幸いです。
4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
それぞれの進路でのさらなる活躍を、教員一同、心より応援しています。