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比治山大学 比治山大学短期大学部
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健康栄養学部|管理栄養学科

在学生の声

STUDENT VOICE

HAMAMOTO SARA 濱元 咲良さん

健康栄養学部
管理栄養学科 4年※取材当時の学年です。

  • 愛媛県立今治北高等学校出身

インタビューは動画でもご覧いただけます

比治山大学 学科紹介ムービー

Q.比治山大学を選んだ理由を教えてください
私は小さい頃『病院食はあまりおいしくない』というイメージがあったのですが、祖母の病院にお見舞いに行った際に、祖母が美味しそうに食べているのを見て管理栄養士という仕事(の重要性)を知りました。
美味しく見える工夫や味付け・見た目、制限される塩分の中でいろいろな工夫が施されていて、私もこのような料理を作りたいと思い、この比治山大学の管理栄養学科に入学いたしました。
Q.学科の特色を教えてください
学科の特色としては、先生との距離が近く、わからないところがあればすぐ聞けるところです。
また、学生同士も切磋琢磨して勉強することができます。
Q.おすすめの科目を教えてください
ライフステージ栄養学実習です。
ライフステージ栄養学実習では、様々なライフステージ(別の生活特性の栄養管理)に応じて、献立を作ることを目的として授業を行っています。
この授業を通して様々なライフステージに応じたレシピを考える大変さを知り、エネルギー(量だけでなく)や見た目の美味しさなども考えることが大切だと思ったので、これからも知識を身につけていきたいなという意欲が増しました。
Q.入学前と入学後で大学の印象は変わりましたか
大学では一人で勉強すると思っていたのですが、いざ大学に入ってみると友達とのグループワークが多かったり、先生との距離も近かったり、一人ではなく、たくさんの人と周りと関わってコミュニケーションを通して勉強していくことが身につきました。
Q.一番印象に残っている出来事・学びを教えてください
「さつまいもレシピコンテスト」です。
これはまず、おいもを植えるところから始まりました。
農家さんの大変さや調理する大変さ、献立を作る大変さを知りました。
「栄養バランス」「見た目」「オリジナル性」などを考えることは難しかったのですが、時間を要した分、その分知識や技術を身につけることができました。
一つの献立を作るには、たくさんの時間や知識・技術がいるので、もっと学びを深めていきたいなと思います。
Q.比治山大学の魅力をアピールしてください
先生と距離が近く、わからないところがあればすぐに聞けるところです。
自習室や設備も充実していて、勉強できる環境があるので4年生のときにある(実施される)国家試験に向けての勉強も1年生の時から(取り組むことが)できます。
Q.将来の目標を教えてください
将来は介護施設で活躍できる管理栄養士を目指しています。
患者(入所者)さんはリハビリなどで大変でもあり、家族と一緒に食べることができないので、食べることが生きがいだと思ってもらえるような料理を提供したいなと思っています。
Q.比治山大学で自らが成長できたポイントを教えてください
最後まで頑張り続けることです。
大学に入ってみて一番大変だなと思ったのは、レシピやレポート(作成)なんですけど、始めは合格するまでが長かったのですが、積み重ねていくと自分の知識や技術になっていたり、先生に褒めていただいたりすることもあるので、失敗することも多いんですけど失敗しながら(それを糧に)自らまた学び、失敗を恐れず挑戦し続けていきたいなと思っています。
Q.比治山大学へ入学を希望される方にメッセージを
大学に入ると高校の時とは違って、自分で授業を選択することが多くなります。
知識や技術を身につけるため、興味を持って自ら勉強していくことが大切だと思います。
また、先輩や後輩など交流関係も多くなるので、交流関係も大切にしていってください。

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