全体会では各学科の代表の学生に宮谷学長から学位記が授与されました。子ども発達教育学科代表の学生も代表として立派に振る舞い、学位記をいただきました。

全体会の後で学科ごとの会場に移動して、学科主任から全員に学位記が授与されました。
この日までに内定通知も多くいただいており、それぞれの赴任先への思いも馳せながらの
授与となりました。

卒業生代表の言葉も４年間の大学生活を振り返るとともに、社会人としての決意に満ちたものでした。代表の学生の言葉に秘められた思いは全員に共通するものであったことでしょう。

式後の会場の外では、ゼミ担当の先生とともに卒業を祝うとともに、４月からの先生としての職への決意を確かめ合っていました。