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比治山大学 比治山大学短期大学部
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現代文化学部|子ども発達教育学科

在学生の声

STUDENT VOICE

IKUTA YUKI 生田 裕貴さん

現代文化学部
子ども発達教育学科 4年※取材当時の学年です。

  • 広島なぎさ高等学校出身

インタビューは動画でもご覧いただけます

比治山大学 学科紹介ムービー

Q.比治山大学を選んだ理由を教えてください
広島県内で小学校の先生を目指そうといい大学を探していたところ、この比治山大学が就職率もよく実績があったということで選びました。
また、実際に比治山大学にすでにいらした先輩とつながりがありまして、比治山大学の子ども発達教育学科の雰囲気を聞いて、入学しようと決めました。
Q.先輩から聞いて良かったポイントは
先生方がかなり授業とか普段の関わりとか力を入れてくださっていると聞いて、そこで安心しました。
Q.実際に入学してみてどうでしたか
思ったより、サポートを手厚くしてくださってるんで、いろんな入学してからの不安とかもすぐに消えました。
Q.学科の特色を教えてください
『双方向型の授業』というのがひとつの特色としてありまして、大学の授業って、講義形式、先生が何か話して僕ら学生が一方的に聞くっていうイメージだったんですけど、先生からの問いかけに対して学生同士で話し合ったり、また学生同士から何か問いかけしたりして、先生とのやりとり、学生間でのやりとりがたくさんある授業が多いなって思いました。
Q.入学前と入学後で大学の印象は変わりましたか
大学生は社会人の一歩手前っていうイメージがあったので、もちろん勉強もそうですし生活面でもいろいろ全部、一人でやっていかなきゃいけないというイメージがあったんですけども、比治山大学は、生活面でもサポートしてくださったり、丁寧に関わってくださるので、大学って全部一人じゃなくて、社会に出るためにいろんな経験をする場所なんだなって感じました。
Q.一番印象に残っている出来事・学びを教えてください
大学1年生のときの春休みに行った『異文化間コミュニケーションⅠ』というフィリピンへの短期留学ですね。
フィリピンへの短期留学では、大きく2つの目的があって、1つは『英語の勉強』、もう一つは『異文化を理解する』ということです。
実際に行ってみると、異文化というものに初めて身を置いたので、日本と比べて『ここが良くない』とか『こういう良さもあるんだ』とか、感受性が豊かになるというか、そういうものの見方ができるようになったり、英語も最初のうちは話すのが怖かったり、不安だったんですけど、話しかけてみると、結構コミュニケーションできるなっていうことに気づいて、英語力にも自信を持つことができました。
特に大学1・2年生のうちは、いろんな経験をどれだけできるかが勝負になると思いますので、海外っていうのがハードルが高いっていう人もいるかもしれないんですけど、フィリピン以外にもいろんなプログラムがあるので、そういうのに挑戦してみるのもおすすめです。
Q.学内のお気に入りスポットを教えてください
音楽室ですね。
僕はピアノを弾くことが趣味で、空き時間とか勉強の合間とかを使って、ピアノを弾きに音楽室に行きます。
Q.比治山大学で自らが成長できたポイントを教えてください
『学ぶこと』が好きになったことです。
小学校の先生になるにあたって、小学校の勉強が何のためにあるのかを学んで、その途中で『学ぶこと』『自分自身がレベルアップしていくこと』っていうのは、本当は好きなんだなって強く感じることができました。
もともと勉強は好きじゃなかったんですけど、その勉強が何のためにあるのかっていうのがわかると、学ぶこととか勉強するっていうのはとても楽しいことであって、自分のためになることなんだなって強く感じるようになりました。
今まで義務教育で学んできたこととか、大学で学んできたことが、生活を豊かにしているっていうのを実感することができるようになりました。
そして大学で学んだことを元に、将来は小学校の先生として子ども達と共に学んでいく教師を目指したいと思います。
Q.比治山大学へ入学を希望される方にメッセージを
大学では、時間の面でもお金の面でも、自分で考えて行動するっていう機会が、高校までに比べて大幅に増えます。
それをどう使うか考えることが、将来生きる力につながりますし、使い方によってはとても充実した4年間になると思います。 勉強ももちろん大切ですが、バイトやサークル、恋愛を通していろんな人との関わり方であったり、社会との関わり方、社会の中で自分がどう生きていくのかっていうのを考えるとても貴重な4年間になると思います。

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