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比治山大学 比治山大学短期大学部
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現代文化学部|マスコミュニケーション学科

授業紹介

履修モデルと目標とする進路

メディアを学び、社会を動かす人になる

メディアや広告などに関して、幅広い知識を学びながら、情報を人に伝える手法の基本を、身に付けます。また、実践的な「取材・調査・企画・制作・情報発信」を積み重ね、映像作品やウェブコンテンツ、広告などの制作における企画力・チーム力・プレゼン力などを磨きます。めざす将来は、メディアの現場での企画・制作スタッフ・プロデューサーなどがあげられますが、多様な方法で発信し、「社会を動かす」ことのできる貴重な人材として、業界に限定されることなく、幅広い分野で活躍することができます。

観光を学び、地域を動かす人になる

観光に関連する基礎的な知識や理論を、幅広く学ぶとともに、観光の現場で活躍している人の生の声に触れたり、観光地に足を運び、地域を体感する授業によって、実践的なスキルを身に付けます。メディア系列同様に、「取材・調査・企画・制作・情報発信」を積み重ね、旅行商品づくりや番組等の制作にも取り組みます。めざす将来は、観光施設やホテル、旅行代理店、観光関連団体などへの就職があげられますが、「地域を動かす」ための様々なチカラを身に付けた人材として、幅広い分野で活躍することができます。

授業紹介

コミュニケーションデザイン
自分が発信したメッセージが相手に「伝わる」ために、そして相手が発信したメッセージを円滑に「受け止める」ために、身につけておきたい力を学び、表現する力を養います。
課題研究Ⅰ
テレビ・新聞などの在来メディアとインターネットなどの新しいメディア双方に関する知識を持ち、ビジネスの現場や地域社会において「取材・調査・企画・制作・情報発信」などの対応ができるスキルをフィールドワーク等の実習で修得します。
ITパスポート入門
現人工知能やIoTが社会の至る所で使われる現代の「情報社会」では、文系理系関係なく情報技術を使いこなすことが必要となります。この授業はIPA(情報処理推進機構)が実施する国家資格である「ITパスポート」の試験範囲に則って、ビジネスで最低限求められるITの基礎知識を学んでいきます。
観光学概論
「観光」を学ぶ際に必要な基礎知識や諸概念を学修し、「観光」を学ぶ姿勢を身につけます。実際の観光関連産業の中で行われている取り組みを事例として観光が社会に及ぼす影響や今後の課題など、主体的に観光を知る力を身につけ、知識を適切に発信する力を養います。

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