ホテルビジネス実務検定試験とは、ホテルビジネスに携わる職場で活用されている総合的な資格制度であり、ホテルの実務知識の体系的理解度を測定するための評価基準となる検定試験です。実際、ホテル業界にて人事評価にも使用されており、さらにホテルビジネスに理解がある学生として就職活動時のアピールに繋がります。
マスコミュニケーション学科では昨年度3月に初めて学内での受験機会を設けました。今回の試験では、ホテル業界志望の学生向けであるベーシックレベル2級に受験者4名中4名が合格しました（合格率100％）。資格取得の勉強を通じてホテルビジネスについて理解が深まりました。