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現代文化学部|マスコミュニケーション学科

学科ニュース

FMはつかいち 観光プロモーションラジオ番組「広島コンパス2023」 【2023年度総集編】(2024年2月3日放送)

2024年04月10日 カテゴリー:学科紹介
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マスコミュニケーション学科観光振興ゼミです。
 当ゼミでは、観光政策によって地域がどのように活性化できるかをテーマに、地域や行政と連携して多くの事業に取り組んでいます。その中心的な活動が「観光プロモーション生番組の制作」です。今年度で7年目を迎えました。といっても3年生の活動ですから毎年学生はリセットし1年間限りの活動です。
FMはつかいちから、年6回(土曜日:13:00~14:00)広島県内を中心とした地域の魅力を学生目線で発信します。番組名は「広島コンパス」。先輩達が「現在地(自分達の立ち位置)を意識して、自由に方角(方向性)を示し進めるような番組になれば」と名付けました。
 本番に向けて必ず事前の現地取材を実施します。学科で培った話す力・聴く力・まとめる力を全て発揮して、その後台本作り、数回のリハを繰り返し本番に臨みます。かなりハードですが、1つのチームとして協力して楽しそうです。就職活動では面接で大変興味を示していただけると聞いています。(再掲)

さて今回ご紹介するのは、2024年2月3日に放送した今年度最終回となる第6回、「2023年度総集編」です。
第1コーナーでは、大崎上島町(第1回放送)と三次市(第2回放送)の振り返り。初めての現地調査ということもあって気合十分で臨んだ裏話など満載です。
第2コーナーでは、広島市湯来町(第3回放送)と安芸高田市(第4回放送)、東広島市・三原市・世羅町(第5回放送)の振り返り。いろいろな地域での観光体験の魅力が改めて伝わりました。
そして第3コーナーでは、毎年恒例の新メンバーの紹介です。FMはつかいちでの観光プロモーション番組制作も来年度で8年目に突入します。担当する3名の新3年生が抱負を語りました。3名がそれぞれ違う出身地という巡り合わせを、放送でどのように活かせるか期待しています。

2023年度最後となる今回の放送では、オープニングとエンディングで、担当した8名がそれぞれに印象に残った場所や体験、そしてラジオ番組制作を通して得られたことなどを語ってくれました。終了後は、FMはつかいち局長とスタジオ前でガッツポーズの1枚。
放送用の現地調査で訪れたのは7自治体でした。地域の文化や歴史や食に体験を通して触れることができただけでなく、地域の方々との暖かい出会いもまた大きな財産となりました。1年間支えて下さった多くの皆様に感謝です。ありがとうございました。
8年目もよろしくお願いいたします。

8年目となる2024年度を担当する3名です。

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