- HOME
- 学部・学科・専攻
- 現代文化学部|マスコミュニケーション学科
- 学科ニュース
- FMはつかいち 観光プロモーションラジオ番組「広島コンパス2024」 【比治山大学公開講座「奥出雲ツアー」特集】(第3回:2024年10月26日放送)
学科ニュース
FMはつかいち 観光プロモーションラジオ番組「広島コンパス2024」 【比治山大学公開講座「奥出雲ツアー」特集】(第3回:2024年10月26日放送)

マスコミュニケーション学科観光振興ゼミです。
当ゼミでは、観光政策によって地域がどのように活性化できるかをテーマに、地域や行政と連携して多くの事業に取り組んでいます。その中心的な活動が「観光プロモーション生番組の制作」です。今年度で8年目を迎えました。といっても3年生の活動ですから毎年学生はリセットし1年間限りの活動です。FMはつかいちから、年6回(土曜日:13:00~14:00)広島県内を中心とした地域の魅力を学生目線で発信します。番組名は「広島コンパス」。本番に向けて必ず事前の現地取材を実施します。学科で培った話す力・聴く力・まとめる力を発揮して、その後台本作り、数回のリハを繰り返し本番に臨みます。かなりハードですが、1つのチームとして協力して楽しそうです。就職活動では面接で大変興味を示していただけると聞いています。(再掲)
さて今回ご紹介するのは、2024年度3回目、10月26日に放送した内容です。
テーマは「本学公開講座、奥出雲特集」(2024年10月12日開催)。
第1コーナーでは、奥出雲町が誇る循環型農業のしくみが感じられるスポットとして、・羽内谷鉄穴流し現場・福頼棚田展望台・川西そば(奥出雲そば)を採り上げ、丁寧にその魅力を説明しています。公開講座のツアー企画では旅の前半部分に当たります。
第2コーナーでは、先人の高度な土木技術が伺える、・奥出雲たたらと刀剣館・道の駅おろちループ・おろちループ・木次線三段式スイッチバック乗車体験を紹介しています。旅の後半部分です。
第3コーナーでは、公開講座で現地のガイドを担って下さった、出雲國たたらガイドの会事務局長の早川正樹様へのインタビューと、公開講座にご参加下さった皆さんのお声をご紹介しています。
そしてエンディングでは、学生3名の奥出雲への想いを披露しました。加えて放送日当日は、本学大学祭の1日目だったこともあり、事前に大学祭実行委員長からのメッセージを預かっていたので紹介しました。終りの音楽は、島根県出雲町出身という竹内まりあの「駅」です。随所に学生の工夫が見られます。
FMはつかいち様がアーカイブページを作成して下さいました。
皆さん、是非お聴きください。
関連資料・リンク
FMはつかいち 観光プロモーションラジオ番組「広島コンパス2024」 【比治山大学公開講座「奥出雲ツアー」特集】 | https://761.jp/37118/ |