まずは「プロジェクションマッピングとは何か？」という基本からスタート。
どんな演出が映えるのか、どんなストーリーが大切かといった話をしたあと、実際に使用するソフトウェアの簡単なデモンストレーションも行いました。

そしていよいよ制作スタート…！

なんと開始1時間足らずでソフトの操作をスラスラ理解してしまった基町高校の皆さんに、こちらが驚かされました。

比治山大学からサポートに入った学生たちも、「質問のレベルが高い…！」と感心しながら、操作方法やアイディアの伝え方を一所懸命にレクチャーし、高大連携の絆をぐっと深めることができました〜。

休憩中の雑談では、「明日からテスト週間なんです～」「その後、文化祭も控えてて…」など、高校生ならではの忙しい日常を聞くことができて、ほっこりしたりも。

それでも、「映像制作、持ち帰ってやってみます！」という頼もしい声もあり、
完成する作品に期待が高まります！！



次回（第2回）は7月に開催予定で、
作曲体験とテスト投影を行う予定です。

その様子も、またこのブログでご報告しますのでお楽しみに！