グラフィックデザインコースの教室でアイデアスケッチをしてイメージを固め、学内のMacルームでillustratorやPhotoshopを使って作品を制作しています。

２年前期では、ビジュアルによる問題解決のデザインとパッケージデザインを制作しました。

ビジュアルによる問題解決のデザインは、学生それぞれが感じた身の回りの問題を標識、アプリなどのグラフィックによって解決する課題です。
問題をどのように解決していくかアイデアを出し、それを形にしていきます。
スマホの画面をillustratorで作り、アプリを立ち上げた画面などもデザインしました。

パッケージデザインの課題では自身が好きなもののパッケージを制作しました。
商品のコンセプトを考え、それにあったパッケージを考えて制作していきます。
私はひとくちで食べられる和菓子のパッケージデザインを一から作りました。

次回は現在制作中の卒業制作について紹介しようと思います。それぞれの個性が出た作品を作っているのでお楽しみに～