HIJIYAMA UNIVERSITY 現代文化学部 言語文化学科国際コミュニケーションコース

コース基本情報

コースの特徴

比治山大学では2つのオンライン英語プログラムがあります。1つは、フィリピンの英語ネイティブスピーカーとのマンツーマンで個別の英会話で、リアルタイムで行うため、話す力、聞き取る力を磨き、英語上達に何より大事な自信を付けることができます。もう1つは、オンデマンドで24時間どこでも受講できる「オンライン英語トレーニング」で、会話以外の英語の全てのスキルを学びます。文法と文章の構造、読解、ライティング、そして語彙とリスニングです。課題は3～5分程度で行えるもので、すきま時間を有効に使って英語力を身に付けることができます。
英語スキルの習得をオンデマンドの「オンライン英語トレーニング」で、習得したスキルをリアルタイムの「オンライン英会話」で実践的に活用し、使える英語力を身に付けた国際人を目指しましょう！
また、2024年度から大きくカリキュラムを変更しました。1つには、韓国語や中国語に関する科目を増設しました。韓国語に関する科目は専任教員による文化や言語について多彩な科目があります。K-POPや韓国文化に興味がある方にお勧めの科目です。他には、中・高等学校英語科担当教員免許取得に必要な科目をコースの専門科目に含めました。専門科目の単位とすることで、教員免許取得を目指す学生の方は、これまで以上に、集中して英語科教育法を学ぶことができます。韓国文化や教員免許など、自分の興味や進路希望に合ったカリキュラムで学びましょう！

4年間で取得できる免許・資格

• 中学校・高等学校教諭一種免許状（英語）
• 学校図書館司書教諭資格 ※1
• 学芸員資格 ※2

• ※1学校図書館司書教諭資格の取得は、教員免許状の取得が前提です。
• ※2学芸員は博物館や美術館などで資料を収集、保管しながら調査・研究を進め、様々な展示を通して、学術や教育・文化の発展に寄与する専門職です。

国際コミュニケーションコースが掲げる三つの方針

「卒業の認定に関する方針（ディプロマ・ポリシー）」「教育課程の編成及び実施に関する方針（カリキュラム・ポリシー）」「入学者の受入れに関する方針（アドミッション・ポリシー）」を紹介しています。

将来性を育むカリキュラム

グローバルマインドとコミュニケーション力を育みます。

授業紹介

多様な言語と文化を学び、自分の考えを伝え他者の考えを分析します。

専任教員と主な担当科目

専任教員紹介と担当科目のご紹介。

在学生・卒業生・教員対談

「比治山生」の先を先輩と教員に聞く！