卒業後はさまざまな職種・業界で活躍しています。
「生徒自ら考え、気付き、話す」授業づくりの大切さを学び、現在もそのポイントを大切に日々の授業を行っています。
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常に言語に触れられる環境で学べた経験は、さまざまな国籍のお客様と出会うこの仕事に大いに活かせています。
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英語科教諭の免許が取りたくて入学しました。教職課程の講義では「生徒自ら考え、気付き、話す」授業づくりの大切さを学び、現在もそのポイントを大切に日々の授業を行っています。また少しでも英語の知識を得るため、学科の英語に関する講義はできるだけ受講するほか1年生の冬には3週間のフィリピン留学にも行きました。語学力を高めることはもちろん、広い視野を持ち考え方の幅を広げることができたと思います。教員になった今感じることは、「自分が楽しまないと生徒も楽しくないのでは」ということです。授業や部活動などを通して感じる生徒の成長が自分の楽しみでありやりがいなので、これからも生徒に寄り添っていきたいです。
大学では世界の言語や文化を比較する対照言語学を専攻し、語学力の向上に努めました。講義のほかネイティブの教員と話す機会、韓国留学で培った韓国語、オンライン英会話やTOEIC対策講座などを通して常に言語に触れられる環境で学べた経験は、さまざまな国籍のお客様と出会うこの仕事に大いに活かせています。在学中に宮島観光親善大使の活動も行い、地元の魅力を学び発信することで地域貢献への意識も高まりました。その経験から得たことを役立てながら、現在は沖縄の地域貢献活動にも取り組んでいます。私は学内のエアライン講座受講をきっかけに客室乗務員を目指しました。夢を見つける、夢を叶えるサポートが厚い比治山で学べてよかったと感じています。
