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現代文化学部|言語文化学科 国際コミュニケーションコース
学科ニュース
留学生にとって初めての餅つき体験!
2024年12月25日
カテゴリー:学科紹介
比治山大学付属幼稚園で、留学生3人が日本の伝統文化である「餅つき」を体験しました
。
留学生たちの母国にも手作りのお餅文化があるそうですが、杵と臼を使った餅つきは初め
て。幼稚園の子どもたちや先生方と一緒に、もち米をつきながら、出来上がるお餅の形や
食べ方の違いを楽しみました。

留学生の感想
●Yさん
「もち米が杵でつかれてお餅の形になっていく様子がとても新鮮で、手作業の魅力
を感じました。杵を使うのは思ったより力が必要で大変でしたが、その分達成感が
ありました。青きな粉をかけたお餅の味は格別で、貴重な体験になりました。」
●Kさん
「ネットで動画を見たことはありましたが、実際に体験する機会がなく、とても貴
重な経験でした。子どもたちが楽しそうに餅つきをしている姿を見て、自分の子ど
も時代を思い出しました。日本の幼稚園の先生方の優しさや気配りが印象的で、こ
ういう環境で育つ子どもたちは本当に幸せだなと思います。」
●Rさん
「スマホでお餅作りのビデオを見たことはありましたが、自分でやるのは初めてで
した。母国にも手作りのお餅文化がありますが、だんだんなくなりつつあります。
日本の餅つきの方法や食べ方の違いが興味深く、貴重な体験でした。」
餅つき体験を通じて
餅つきは、日本の伝統文化だけでなく、人々が協力し合いながら一つのものを作り上げる
楽しさを感じられる素晴らしい行事です。留学生たちにとっても、幼稚園の子どもたちと
一緒に過ごすこの時間が、心に残る思い出となりました。

